マーク・ウォールバーグ主演「ファミリープラン」がアップルTV＋で最も再生された映画に

画像提供 Apple TV＋

12月15日に配信スタートしたマーク・ウォールバーグ主演「ファミリープラン」が、アップルTV＋史上最多の視聴回数を記録したことがわかった。

「ファミリープラン」は、政府お抱えの一流殺し屋だった過去を隠しながら家族を守るため奮闘する主人公をウォールバーグが演じたアクションコメディ。「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」のサイモン・セラン・ジョーンズが監督し、主人公の妻役を「ミッション：インポッシブル」シリーズのミシェル・モナハンが演じた。

なお、アップルTV＋で最も視聴されたテレビシリーズは、ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが主演する「ザ・モーニングショー」シーズン3。今年9月に配信スタートして以降、シーズン2から20％視聴者数が増加したという。

他にも、ブリー・ラーソン主演のドラマ「レッスン in ケミストリー」、ゲイリー・オールドマン主演のドラマ「窓際のスパイ」、レベッカ・ファーガソン主演のドラマ「サイロ」、イドリス・エルバ主演のドラマ「ハイジャック」、ワイアット・ラッセル主演のドラマ「モナーク：レガシー・オブ・モンスターズ 」、そしてジェイソン・サダイキス主演の看板ドラマ 「テッド・ラッソ　破天荒コーチがゆく」など多くの人気番組により、2023年のアップルTV＋全体の視聴率は昨年の42％アップだったことがわかった。