「セックス・アンド・ザ・シティ」強し!世界各国で首位スタート
[ロサンゼルス 10日 ハリウッド・レポーター] ロマンチック・コメディは海外ではさほど受けないのではないかという当初の不安も、先週末の「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」と「ベガスの恋に勝つルール」の好調ぶりですっかり払拭されたに違いない。
公開2週目の週末を迎えた「SATC」は、40カ国5708スクリーンで3760万ドル(約40億円)を稼ぎ出し、53カ国7519スクリーンで3650万ドル(約39億円)を上げた公開3週目の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」に僅差で勝利した。
「SATC」は、先週末から公開が始まった25カ国のうち、ギリシャ、ベルギー、デンマーク、ノルウェイ、ハンガリー、チェコ、ブルガリア、ルーマニア、エストニア、リトアニアを含む16カ国で初登場1位を記録。
やはり首位発進となったオーストラリアでは、公開2日前に同作の海賊版ビデオが出回る騒ぎがあったが、初日はほとんどの上映館が満席になった。また、R-18指定(18歳未満鑑賞禁止)を受けた香港では、観客の75%が30代から40代の女性で、映画に合わせてドレスアップしたグループでの鑑賞が目立ったという。
キャメロン・ディアス主演の「べガスの恋に勝つルール」も各地で大ヒットを記録、興行収入1億ドル(約107億円)超えが確実になった。



