今年のサマームービー、全米映画ファンはどう見た?
歴史に残る悪役ジョーカーに扮した故ヒース・レジャー[拡大画像]
[ロサンゼルス 3日 ロイター] 米映画サイトAOL Moviefoneが今年のサマームービーに関するアンケート調査を行った。64万6917票を集めた調査結果は次の通り。
圧倒的な強さを見せたのが、北米で5億500万ドル(約549億円)の興行収入を上げ、歴代興収ランキングで「タイタニック」に次ぐ2位に着けた「ダークナイト」。最優秀続編映画、最優秀スーパーヒーロー映画、最優秀アクションシーン、そして最もチケット代の価値のあった映画など、ノミネートされた全てのカテゴリーで選ばれ、内容的にも映画ファンが認める今夏ナンバーワン作品となった。
また、同作でジョーカーを演じた故ヒース・レジャーが、全体の95%というぶっちぎりの支持を得て最優秀悪役賞に選ばれた。
最優秀女性映画賞には「セックス・アンド・ザ・シティ」(2位は「マンマ・ミーア!」)が、最優秀コメディには「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(同じく2位は「パイナップル・エクスプレス」)がそれぞれ輝いた。
一方、エディ・マーフィとマイク・マイヤーズという2人のコメディアンにとっては、今年の夏の思い出は苦いものになりそうだ。チケット代の価値のない映画の1位にマーフィの「デイブは宇宙船」が、2位にマイヤーズの「ラブ・グル」がランクインしている。
反対に今年の夏のカムバックヒーローは何と言ってもロバート・ダウニー・Jr.だろう。最もホットな主演男優部門こそ「ダークナイト」のクリスチャン・ベールに次ぐ第2位だったが、「アイアマン」と「トロピック・サンダー」2作合わせての演技でベストパフォーマンス賞に輝いている。



