ヘキサゴンP他「12人の怒れる男」、好スタート
[文化通信.com] ヘキサゴン・ピクチャーズ/アニープラネット配給「12人の怒れる男」は、8月23日(土)から日比谷シャンテシネで公開され、最終回を除き満席の好スタートを切った。上映時間が2時間40分という長編のため、1回目が9時20分の上映にもかかわらず、朝早くから中高年を中心に観客が押し寄せ、2回目からは中年の夫婦、母娘の親子、女性同士のグループなど客層の幅も広くなった。
本作は、シドニー・ルメット監督の1957年の名作「十二人の怒れる男」を、ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が現代ロシアに舞台を変えてリメイクした話題作。大人の映画が少ないこの時期に、緊迫感のある重厚な作品として公開週の一般紙、週刊誌のほとんどが映画評で絶賛し、日本でも来年5月からスタートする裁判員制度への注目の高さがヒットにつながったと思われ、平日も腰の強い興行が期待される。


