日販他「ロック誕生」、10月25日レイト公開
[文化通信.com] 日本のロックパイオニアたちのライブ・ドキュメント映画「ロック誕生」(製作:日本出版販売+ユニバーサルミュージック+エイベックス・マーケティング+ビタミン/制作:ビタミン)が、10月25日(土)よりシアターN渋谷でレイトショー公開されることが決定した。
本作は、ニュー・ロック時代から数年間、日本にロックが定着し始める70年代前半のライブ映像を集め、関係者の証言とともにまとめたもの(75分)。近年、アルバムやライブ音源はCDで安易に聴けるようになったにもかかわらず、映像はなかなか発掘されなかっただけに、非常に貴重なドキュメントとなっている。
当時から海外でも評価の高かった代表的なニュー・ロック・グループのフラワー・トラベリン・バンド。日本のビートルズとも称され、独自の日本語ロックを創ったはっぴいえんど。今も現役で活躍し、日本語ロックの始祖である遠藤賢司。70年代前半の京都という独自の文化が生んだ平仮名でロックンロールした村八分など。それは動いているシーンが見られるだけでも衝撃的であり、それぞれが誰にも飼いならされることのない強烈な個性を放つ。当時を知っている者が懐古趣味で見るだけではない作品となっているようだ。監修はサミー前田。監督は村兼明洋が手がけた。
出演は他に、内田裕也、ミッキー・カーチス、近田春夫、中村とうよう、加納秀人、森園勝敏、頭脳警察、イエロー、ハルヲフォン、ファー・イースト・ファミリー・バンド、クリエイション、四人噺子。配給は「ロック誕生」Partners/日本出版販売。


