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ランボー/最後の戦場
(C)2007 EQUITY PICTURES MEDIENFONDS GMBH & CO. KG IV
スタローンが人生締めくくりにかかった第2弾。ロッキーバルボアに続くランボーです。筋肉増強剤使っただけあって、61歳という歳を感じさせない肉体。注射使いすぎで死ぬよ、本当。これで最後にしてくださいね。
雨の中の脱出劇は、七人の侍の逆ヴァージョンを連想させて、非常にスリリングで好感度高し。それ以外は、射撃、爆撃、あらゆる攻撃でどのように肉体が炸裂するかの博物館のような作り。アクション好きにはたまらないのかなー?
個人的には大好きなジュリー・ベンツがヒロイン役で出ていたのが評価高いです。彼女は大好きなドラマ「デクスター」のヒロインでもあるのです。(今年第3シーズン始まりますよ。見たことないひとはレンタルして見て下さい。絶対おすすめ!!)
ベトナム戦争帰還兵として帰ってきた母国で罵られ。
ベトナムで捕虜を助けたら、余計なことをしてくれたように扱われ。
大佐を救うために暴れて作品をアフガンに捧げたら、
そのアフガンの戦士たちはアメリカの敵となり。
そして20年、何故かタイで暮らすランボー。
支援団体をミャンマーに連れて行けと、嫌だと、説得され、分かったと。
案の定、団体は捕まってしまったと、傭兵たちと行ってくれと。
作中ではビルマとされていますが、ミャンマーであることの意味とか、
ホントに軍事政権下のミャンマーで、
遊びで簡単に命が奪われているのかとか、
そんなのどうでもよくなっている。ただ悪役としての存在でしかない。
完全に吹っ切れた殺戮マシーンと化したランボーを、
ただただ呆然と見届けたという感想です。
グロいシーンの連続で、首を刎ね、腹を割き、思い切り弾丸をぶっ放す。
どれだけ頭が吹っ飛び、体がバラバラになったのだろう。
あれだけの量の残虐なシーンの描写を観たことがない。
それだけ戦場では命が軽く扱われてしまう、と解釈できなくもないが、
やっぱり吹っ切れたランボーを、やっと帰れたランボーを見届けた、
という印象でしょうか。
ランボー全部みたのでまあまあ楽しみにしてました。
でも、これはひどいですね。
軍事政権のミャンマーを扱った点は買えないこともないですが、いかんせん展開がお粗末すぎます。スタローンはあんな重たい動きして、どうやってジャングルを縦横無尽にばっちりと動けるのでしょうか。最近の映画技術の進歩をまったく活かせてません。同じ4作目ものでも「インディ」とはあまりにも開きがある。体育会系で通すなら、スタント使うか、さもなければ引退したほうがいいでしょう。
でも、まあ、監督としては一縷の光るものはあったのも事実。
つぎに期待って感じですね。
確かに、こりゃR15指定、いかにもだな。
殺戮シーン。 よく撮れてる。どうやって撮ったんかな?って思っちゃう。
けど。
この映画は、何よりもラストシーンだ!
あれのために、撮ったんじゃないか?とすら思える。
やはり、故郷に戻っていくのか・………
スタローン。
やっぱ、もう少し、やせてほしかった。
減量はムリだったか?
過去の映像がフラッシュバックで出てくる、それだけでも、 つい、比較対象にな
ってしまう。
これだったら、65歳で「インディージョーンズ」のハリソン・フォードのがすご
くない?
もうひとつだけ。髪型。あれはなんとかならんかな・?
実は、佐藤浩市の髪型もそう思ってしまっていたのだ。
とにかく。
ラストシーン!
やはり、これのために作られたのだろう、そんな気がしてしまう。
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