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スピード・レーサー
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言わずと知れた日本のアニメ「マッハGoGoGo」のハリウッド・リメイク。制作発表→公開決定!とニュースがながれる度に、吾輩はドキドキして公開の日を今か今かとまっておりました。然るに日本より先に公開された世界から入ってくるニュースは、あまりよろしくないモノばかり…。『ホントのところは、どないやねん??』ってことで、映画館へ行ってまいりました。
ウォシャウスキー兄弟、かなり頑張って、オリジナルアニメに忠実に実写映画化しております。しかしそれは、例えばレースのシーンでも、まるで上等なゲーム映像を見ているような気になりましたし、昭和42年に放送されたオリジナルのストーリーを、そのまま脚本化しちゃったんじゃないかってくらい、現代から見ると非常にツッコミどころ満載の、ウス~いストーリーが展開され、観ていて『ああ、こりゃ何かHitしなかった理由がわかるような気がするな』てな感じを受けました。そう、彼等はあまりにも忠実にリメイクし過ぎたのです。キャスティングを含めて(ジョン・グッドマンのソックリなこと!もう、アニメそのもの(^^;)オリジナルに敬意を込めて作られたってのは、とてもよく伝わりましたし、それはそれで日本人としては、喜ばしいことなんですが、もう少し、現代的テイストを入れてアレンジしても良かったんじゃないかなあ?と思います。これでは、ホントに“マニア向けの映画”ですからね~。あ、監督がマニアだからしょうがないってか(^^;?
でも、そこまで忠実にこだわるのなら、せめて日本での公開タイトルは「マッハGoGoGo」にしてくれれば良かったのに。その方が絶対、集客力もUpしたと思うんだけれどなあ~。
しかし、こうなってくると日本のアニメ(コミック)のハリウッド・リメイクってのも、難しい局面を迎えたような気がしますな。本作のように忠実すぎるのも、ハズレでしたし、洩れ伝わってくる情報から『オリジナルとは、まったくの別物』と予想される「ドラゴンボール」も、どうなることやらですし、なかなか一筋縄では行かんようですね。うん、難しいな~。
「スピードレーサー」往年のタツノコアニメ「マッハGo Go Go」の米公開タイトルだ。
よくぞ、ここまで忠実に実写化してくれた。
マッハGo のジャンプシーンの「シュン シュンシュン」も再現されている。
レースシーンは「クラッシュギア」のように映像表現されている。
スピード感と未来感を出そうとして、こうしたのかも。
残念なことは、劇場で見なければこの映像を堪能できないだろうということだ。
一部をTVで見たがゲーム画面のようで、とても「マッハGo 」の世界観とは思えなかった。
エンディングで一部、原作の主題歌をそのまま使用したのは、タツノコに敬意を表してのことか。
「マッハGOGOGO」の実写ということで、懐かしくも新しい感じ。
その名の通り、これはいかにスピード感を見せるかというのがポイントでもあると思うけど、実写のようなアニメのような新しい見せ方をしていて楽しかったです。
カラフルでポップな感じに仕上げてるのは、60年代を意識してるのかな?
ただ所々おもちゃの車をそのまま撮ってるように見える時があって、あれはもうちょっとどうにかならなかったのかな~?と・・・^^;
でも、賛否両論あると思うけど、常に新しいものに挑戦するウォシャウスキー兄弟に私は拍手を送りたいと思います~。
クリスティーナ・リッチ可愛かった♪ 土屋アンナに似てるよね?
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