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困難に挫けず今を見て前へ進んで行こうというメッセージがよく伝わりました。
劇中では主人公以外の登場人物の苦悩やそれを解決していく過程が描かれていてあっという間に時間が過ぎました。
ただ残念なのは障害者の恋愛や性を表現したかったんでしょうが突然のベッドシーン(しかも病院?)があまりにも安っぽく、それっきり進展もなく終わってしまったことですね。あれでは一夜限りの関係なのかと思ってしまいます。
ヴァージン発言とベッドシーンがなければ学校の教材にも使われていたでしょう