MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価

ラジー賞ノミネート作品と知ったうえで観ましたｗ
観勧めても特にラジーさを感じずに居たのですが
海底ステージが終わっていよいよ怪物どっもとの戦い！
ってとこあたりから雲行きが怪しく・・・・
それまでもクスっとするシーンがあったのですが
もう最終決戦の時には笑い転げそうになるくらいに
えぇ～～～～って事になってましたｗｗｗ
しかし、これをコメディー映画として観たら
最高な作品ではないのか？
と、思わせるほどの作品ｗ
これはぜひ見てほしいと思う！
リービンビンが死んだことになってたのは
残念だったがソフィアツァイが上白石姉妹に
似た顔だったのには驚いたｗｗｗ
もしも暇があったら是非にも観て笑ってほしい！

すんごいつまらなかった。
ジェイソン・ステイサムとサメという掛け合わせは
最高なのに、なんでもっとちゃんと作らないんだ⁉︎
と勿体なくてしょうがない。

と言うかとんでもないB級映画で何故ジェイソンステイサムがこれに出たのかが謎。

1時間くらい自分は何映画を観てるんだろう？
と言う感じだったしサメと戦い始めてもCG、演出の
ショボさにガッカリ来る。

見方としては、なんでやねん！どういう事やねん！
なんじゃそりゃと酒を飲みながらツッコミながら観るのが正しいと思います。

1から時間が空いて覚えてないけど、
1もこんなにショボかったっけ？

あれ？これサメ映画？
中国映画？？？
とかなり観る前の想像と違う。
そうか中国資本なんだね。。。

まず、サメではなく、はちゃめちゃな怪獣映画でしょうか。なんでもありです。
でかいタコもでるしで、案外タコの方が印象もあってMEG負けてるんじゃない？しかもMEG3体の割には弱いし。怖さもない。

ひと昔前のストーリーといった感じもむず痒いし、古い中国映画見てる感でしたね。

映像は迫力があったけど。。。

1では可愛い子供のメイインだが、
美しく成長していた。

1ではママ役リービンビンは生きてたけど
2では死んだことに。何があったの？

陸と海の二刀流の変な怪物から
巨大なタコまで。
相変わらずの大迫力でした。

元々サメ映画は好きなジャンル。1作目観てすごく良かったというほどではなかったが、逆に2作目のノビシロがあると期待して鑑賞。結論から言うとイマイチだった。それなりにスリルがあって映像の安っぽさもなかったが、ストーリーの展開がどこかで観たことがある感じだったのと、いろいろ渋滞してる感じで、なんだか中途半端に感じてしまった。

冒頭、安定のチンニングに笑いました。
ステイサムってどの作品でも、とりあえずチンニングのカット入る気がします。
今回はMEGを利用する人間との戦いの側面も。
サメよりも謎の深海魚たちが目立ってた印象で、最早エイリアン達と対峙してるみたいでしたね。
あと中国資本が入ってきてるの？って位前面に出て他のが気になりました。
相変わらず人が撒き餌みたでした。

着想のみで突っ走る。
書く事がないので、同じ設定でぜひジュラシックワールドのような映画を作って欲しいなという妄想を書く。

海底7000m以深は巨大な温度躍層により探索が困難であり、その下には中生代以前の生態系が保全されている。
そこにいる危険生物を解き放ってしまった人類は、生きた化石達と共存できるのか？的な話。
危険を排除するのか、研究対象として可能な限り保護するのか。それとも金儲けの道具にするのか。とか笑

感想を書くとすれば、
個人的には、研究者達が研究対象としている貴重な生物達を何の葛藤もなく攻撃し殺戮するというシナリオが、本当に何も考えてないとにかく壮大なパニックアクションを作りたいだけなんだなあと思わされる。ここまでお金がかかっているならもう少し内容も深くできるんじゃないかなと思ってしまう。が、まあそういう事じゃないんだよなとはわかっている。
あくまで中国アクションコメディ。

つまらないストーリー、不自然な芝居

で正直つまらない。続編作る意味不明。ステイサム後半活躍するけれど面白くない。巨大鮫はもうお腹一杯。

姪のメグもうざかった、映画ではメグメグと連呼する場面は辟易、また潜水艦に黙って乗り込む場面は、今まで色々な映画でも何度も何度も見てきた、もう少し違う脚本にしてと思うけれど、これはステイサム映画。我慢すれば最後まで見れる。

1より人間とか環境活動家の話が多くていらんし、サメ映画っていうかジュラシックパークなのもなんか違うな〜って

ジェイソン・ステイサム主演巨大ザメ映画の第２弾
この映画は中国映画として観ましょう。
前作も中国売りでしたが今作もそうでした。
何かもうMEGの怖さは薄れてしまって
人の怖さを思い知らされる映画でした。
巨大ザメだけじゃなく巨大な海の生き物も登場し
何かソッチ系のパニック映画の様でした。
あと１作目で小さかったメイインが大きくなって登場しますが
お世辞にも可愛くないですねー　　残念。

主人公（ジェイソン・ステイサム）の乗り込んだ深海潜水艇が、コントロールを失ってしまう。
レアメタルを狙った悪者たちが暗躍、チームにも裏切り者がいるようだ。
これで深海パニック映画が始まるぞ、と思ったら・・・。
モンスターと戦うステイサムでした。

今更なので簡単に。
まあ、一生懸命レビューするレベルの作品とも感じなかったし・・・・。

これって、中国（香港ではない）映画だよね。
金にものを言わせてジェイソン・ステイサムを招聘しているけれど、
どうにもちぐはぐで乗り切れていない感じ。
スター選手や有名監督をかき集めた中国のサッカーリーグを思い起こさせた。
内容も盛りだくさんだけれどごった煮。
入れれば良いというもんじゃないなと感じた。
おなかいっぱいだけど満足感はほぼなく、膨満感のみが残った。
前作は観ていないし、おそらくあるだろう次作も映画館では観なくていいな。

安っぽい中国映画、ハリウッドも金に任せた中国資本のいうなりになってこんな映画を作っているようじゃおしまいだわ。

今回、「MEG ザ・モンスターズ2」のレビューを書くにあたり、前作の自分のレビューを読んでみて重大な事実に気がついた。
これ、ストーリーほとんど一緒じゃん！

まぁアクション映画なんて大雑把にまとめたら、大概はストーリー同じである。主人公紹介（ファーストアクション）、事件発生、黒幕発覚、見せ場のアクション、ハッピーエンド。
だから同じであることは特に問題じゃないのだが、そういう場合大事なのは「いかに前作を上回るアクションが出来たか」になる。

シンプルに「人類最強オレ強ぇ！ステイサム君」と「常識外の巨大ザメ！MEG」の戦いだった前作を超えるため、今回は「ドラゴン✕マッハ」でおなじみのウー・ジンも投入。MEGが複数なら、人間も複数にすれば良いじゃない！という超脳筋理論。
ピンチに陥っても、すべてを超脳筋理論で乗り越えるというノリでMEGに立ち向かう。
ぶっちゃけ、悪くない選択である。

さぁ、今回はどんなバカみたいなアクションを魅せてくれるのか？ステイサム君とウー・ジンのタッグバトルになるのかな？なんて、こちらもバカみたいな期待を持てる。
が、思ったよりもバカな事はせず（他のシリアスなアクション映画よりは格段にバカバカしいが）、みんなで力を合わせて難局を乗り切る、という非常に真っ当なスリラー映画であった。

ただし！前回より面白かったか、といえばそうでも無い。こんなにスケールのデカいヤツと戦う設定がバカみたいな映画なんだから、観る側だって期待しているのは「そんなバカな」みたいな常識を覆す超脳筋アクションなのである。
最後はドラゴンボールよろしく、サメを生身で突き破ってくるステイサム君、やっぱ最強だわ！みたいなのが観たいというものだ。
なのに意外と真面目に作っちゃって、コミカルだしつまらないわけではないのだが、何となく消化不良気味。

これ、3作目も作るつもりなのだろうか？海に飛び込むステイサム君の身体のキレを堪能できるとはいえ、話自体はどんどんつまらなくなっていく某恐竜映画シリーズみたいにならないと良いけど。

前作を劇場で観た流れで鑑賞。いろいろ無視して映像に注力してるのは理解するし、見せ場もあるけど、ハラハラドキドキが感じられないのは海洋生物パニック映画として残念。それとラストも人道的にどうかと。

映画の冒頭、ステイサム演じるテイラーは海を見つめながら呟きます。俺は海に核廃棄物を不法投棄する奴らが死ぬほど嫌いだーー

中華資本が入ったにも関わらず本国批判するとは、監督はよほど肝の座った人間なのだろうと、映画館の中で感嘆しました。ただ、よくよく考えれば中国のプロパガンダそのままのセリフだったかもしれないですね。

そう勘ぐるほどに、全般として中華資本が入り込んだのがよくわかる作品に変わっています。もちろん、資本主義とはそういったものです。ただ問題は「ステイサム無双を見に来たのに見知らぬ中国人のカンフーもどきが始まった」という点でしょう。物語には天才的な科学者にして実業家、自然を愛し家族愛に溢れ、そしてカンフーマスター！そんな中国人が現れ、ステイサムを手助けしつつ美味しいところを全て持っていきます。

そして、残念なことにステイサムの人気にあやかりつつも、中華テイストを入れようとしたばかりに、どっち付かずの中途半端な出来に仕上がってしまったようでした。これなら、いっそのことステイサムは引退したことにして、カンフーマスター中心の映画にしたほうが良かったかも知れません。興行的にどうなるかは別として。

全般的にはB級感溢れる作品で、佳作ぐらいでしょう。ただ、ステイサム無双を見たかった人は、恐らく次作は見ることはないのではないでしょうか。そんな一作でした。

今作は、サメ映画よりアクションよりにしてきたね｡ステイサムといえば、カッコイイアクションだよね｡最初は、前作よりも退屈だと感じたが、残り1時間ぐらいが濃厚｡いろんな約束ごとを回収していく｡吹き替えの声優さんの演技もいい｡全体的に他の人の評価は低いが自分的前作よりも楽しめた｡

個人的には1作目の方が面白かったかなぁ

正直ステイサムじゃなくてもと思ってしまう

中国をターゲットにしてるからかアジア俳優多いですね

しかし、鮫は手なずけられないでしょ笑笑