米EW誌が選ぶ2017年のテレビシリーズベスト10
2017年12月29日 15:00
[映画.com ニュース]米エンターテインメント・ウィークリー誌が、2017年テレビシリーズのベスト10とワースト5を発表した。
同誌のテレビ担当ダーレン・フラニッチ記者がトップに選んだのは、1980年代を舞台に女子プロレスラーたちの奮闘を描いたドラマ「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」。第2位には、奇才デビッド・リンチ監督が25年ぶりに復活させた「ツイン・ピークス The Return」、第3位にはニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン、シャイリーン・ウッドリーという豪華女性キャストが話題となった「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」が選ばれた。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶ2017年テレビシリーズのベスト10&ワースト5は以下の通り。
<ベスト10>
1.「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
2.「ツイン・ピークス The Return」
3.「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」
4.「グッド・プレイス」
5.「リック・アンド・モーティ」
6.「インセキュア」
7.「The Handmaid's Tale(原題)」
8.「DuckTales(原題)」
9.「アメリカン・クライム」
10.「MR. ROBOT ミスター・ロボット」
<ワースト5>
1.「APB ハイテク捜査網」
2.「TABOO」
3.「Snatch(原題)」
4.「Megyn Kelly Today(原題)」
5.「マーベル インヒューマンズ」