ロバート・ダウニー・Jr.＆「アイアンマン3」監督が再タッグ

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ロバート・ダウニー・Jr.が、「キスキス,バンバン（2005）」「アイアンマン3」のシェーン・ブラック監督と新作で再タッグを組むことがわかった。

英エンパイア誌によれば、新作は作家ドナルド・E・ウェストレイクがリチャード・スターク名義で発表した犯罪小説「悪党パーカー」シリーズを映画化する作品になるようだ。闇社会で生きるプロの強盗パーカーを描く同シリーズはこれまで何度も映画化されており、ロバート・デュバル主演「組織」（1973）、メル・ギブソン主演「ペイバック」（1999）、ジェイソン・ステイサム主演「PARKER パーカー」（2013）などが知られている。

米アマゾン・スタジオの新作はブラック監督が自ら脚本を執筆しており、ダウニー・Jr.がパーカー役で主演する。ブラック監督はダウニー・Jr.主演の「キスキス,バンバン」「アイアンマン3」のほか、これまでラッセル・クロウ＆ライアン・ゴズリング主演「ナイスガイズ！」やボイド・ホルブルック主演「ザ・プレデター」などを手がけている。