「フォートナイト」開発会社、ウクライナの人道支援に寄付　既に3600万ドル集まる

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大ヒットゲーム「フォートナイト」を開発・運営を行うEpic Gamesが3月20日（現地時間）、ウクライナの人道支援活動に3600万ドルを寄付すると発表した。

「フォートナイト」はオンラインで展開するバトルロイヤルゲームで、世界で3億5000万人以上のプレーヤーを誇る。Epic Gamesは、3月20日から4月3日までの収益すべてを、ユニセフなどウクライナの人道支援活動を行う団体に寄付すると発表。マイクロソフトも協力し、XBoxを通じて購入されたコンテンツの収益も寄付されるという。現金を用いて購入された有料コンテンツの売り上げすべてが対象となり、同社は既に3600万ドルが集まったと発表している。

「フォートナイト」は3月20日から「チャプター3・シーズン2」がアップデートされたばかり。繁盛期を迎えており、4月3日までにどれだけの寄付金を集めることができるかに注目が集まっている。