「アクアマン　失われた王国」24年1月12日公開決定　IMAXなどラージフォーマットでも上映

2023年10月18日 12:00

ジェイソン・モモアが主演を務めるDC映画「アクアマン」の続編「アクアマン　失われた王国」の日本公開日が2024年1月12日に決定。2D版上映に加え、IMAX 3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenXでのラージフォーマット上映も決定した。

「アクアマン」は、2019年に公開され、全世界69カ国でNo.1。全世界興行収入も当時のワーナー・ブラザース映画の全作品において「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」に次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる11億ドル越えのメガヒットを記録した。海底世界のアトラクションと海中バトルが、日本でも絶賛され、興行収入16億3000万円、観客動員数111万人を超す大ヒットを記録した。

「アクアマン　失われた王国」では、ジェームズ・ワンが監督を続投。このほど披露された日本版ティザーポスターは、海中から陸・空へと無尽蔵に広がる、完全未体験アトラクションを予感させる海面に浮かぶ主人公、アクアマン（モモア）の姿を切り取っている。アクアマンは、海底アトランティス帝国の王に君臨するもユーモアあふれるお調子者。海をこよなく愛し、サメやシャチやクジラなど5億の海の生物を味方にする力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力も持つ。

そのほか、海底アトランティス帝国の王の座を取り合ったかつての敵であり、実弟オームにパトリック・ウィルソン、アトランティスの女王で水を意のままに操る驚異のパワーを持つメラにアンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナをニコール・キッドマンという豪華キャスト陣が続投。メラとの間に生まれたアクアマンの息子の秘められたパワーにも期待がかかる。

「アクアマン　失われた王国」は2024年1月12日から公開。