「ジョーカー」最新作の初映像、24時間で再生数1億6700万回

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米ワーナー・ブラザースが先週公開したホアキン・フェニックス主演「ジョーカー　フォリ・ア・ドゥ」の初出し映像が、公開から24時間で再生数1億6700万回を記録したことがわかった。

米バラエティによれば、この数字は昨年ワーナーが予告編を初公開後にSNSで話題沸騰した「バービー」を超える注目度とのこと。昨夏公開の「バービー」は世界興収14億ドルをマークし、2023年最大のヒット作かつワーナー史上最高記録を達成した。19年の「ジョーカー」は世界興収10億ドルを記録しており、続編「ジョーカー　フォリ・ア・ドゥ」がどこまで伸びるか注目が集まる。

「ジョーカー　フォリ・ア・ドゥ」は前作に続きトッド・フィリップスが監督、フェニックスが主人公アーサー／ジョーカー役で主演し、新たにレディー・ガガがハーレイ・クイン役で出演している。先日公開された映像では、ハーレイが面会室のボードに赤い口紅でスマイルを書くと、ボードの向こう側からアーサーがそこに顔をあわせ、ジョーカーの笑みに変わる最後のショットがSNSで絶賛された。

「ジョーカー　フォリ・ア・ドゥ」は、10月11日から日本公開。