マスコミ注目度ランキング : 2006年12月6日~2006年12月12日 トップ10速報

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マスコミ注目度ランキング

12月19日発表 (毎週火曜日アップデート) 12月6日~12月12日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 硫黄島からの手紙 ワーナー 2006年12月9日 41 89.2
2 NANA2 東宝 2006年12月9日 17 18.2
3 犬神家の一族 東宝 2006年12月16日 9 16.6
4 王の男 角川ヘラルド 2006年12月9日 13 15.7
5 HERO 東宝 2007年9月 6 15.5
6 敬愛なるベートーヴェン 東北新社 2006年12月9日 11 13.5
7 大奥 東映 2006年12月23日 4 11.5
8 オーロラ ギャガ 2006年12月16日 3 9.0
9 オープン・シーズン ソニー 2006年12月9日 10 8.5
10 ダーウィンの悪夢 ビターズ・エンド 2006年12月23日 5 8.4

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■「硫黄島」圧倒的。キムタク「HERO」映画化

この週は「硫黄島」がダントツの首位。日本側から見た硫黄島戦を通し、戦争の意味を描くイーストウッドの視点には、「日本では作れない戦争映画」(毎日)、「現代の日本社会にまでつながる(中略)不気味なリアリティー」(日経)、「武骨な日本映画にはない(中略)家族愛の視点」(東京)、「意義は大きい」(読売)。注目の二宮和也は「好演」(日経)、「画面をさらう」(東京)、「豊かな役作り」(読売)と高い評価。また、朝日は栗林中将の特集、読売も映画の原案となった「玉砕総指揮官の絵手紙」(小学館)の紹介と周辺記事もにぎやか。10日にはイーストウッドや渡辺謙、伊原剛志が出席したパーティがロスで行われた。以下は僅差。配役大幅変更の「NANA2」は「違和感」(読売)(東京)、だが「前編よりずっと面白い」(日経)の声も。プロデューサーから「前作通りに」と注文された「犬神家」の市川崑監督は「本物の映画を見せたかった」と読売の取材で。「王の男」は「見どころ多い」(日経)、「秀逸な脚本」(毎日)、「韓国映画の底力」(朝日)。「HERO」は木村拓哉が型破りな検事を演じたTVドラマが映画化の報。タンザニアで進む環境破壊を描いた「ダーウィン」に対し、タンザニア側が抗議していることをスポーツ報知が。大使が配給会社に公開差し止めを要望した。\n\n他には日経、毎日、朝日が06年を回顧。邦高洋低だが同工異曲の風潮の中「フラガール」が健闘、とのこと。ちなみに各紙の出資映画は、毎日「日本沈没」、日経「愛の流刑地」、朝日「出口のない海」、読売「武士の一分」など。「フラガール」はメディア出資なし。また、朝日が「ライアンを探せ!」にまつわる動物園と配給会社のトラブルを、スポーツ紙各紙が映画版「西遊記」の内容をめぐる中国側の反発を、それぞれ報じている。

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