マスコミ注目度ランキング : 2008年6月11日~2008年6月17日 トップ10速報

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マスコミ注目度ランキング

6月24日発表 (毎週火曜日アップデート) 6月11日~6月17日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 JUNO/ジュノ 20世紀フォックス映画 2008年6月14日 17 26.4
2 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 パラマウント 2008年6月21日 5 14.0
3 1978年、冬。 ワコー、グアパ・グアポ 2008年6月14日 7 12.3
4 花はどこへいった シグロ 2008年6月14日 8 10.8
5 ダイブ!! 角川映画 2008年6月14日 9 10.6
6 シークレット・サンシャイン エスピーオー 2008年6月7日 3 8.0
7 築地魚河岸三代目 松竹 2008年6月7日 4 7.8
8 西の魔女が死んだ アスミック・エース 2008年6月21日 8 7.0
9 イースタン・プロミス 日活 2008年6月14日 5 6.3
10 ぼくの大切なともだち ワイズポリシー 2008年6月14日 6 5.8

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■「JUNO」首位。ダビング10、ようやく施行

妊娠した16歳の女子高生ジュノを巡る騒動を描き、わずか7館の公開が全米2000館へと拡大、世界で約2.3億ドルを稼ぎだした「ジュノ」が1位。「(主役)エレン・ペイジの打てば響くような賢さを感じさせる持ち味が、ドラマをぐいぐいと引っ張って」「知性より人の知恵を感じる温かみがあり、新たに開けるジュノの未来には拍手を送らずにはいられない」(日経)、「ジュノの言うことなすこと、すべてが面白い」「周囲の人物をステレオタイプにおとしめない脚本が素晴らしい」(毎日)、「この映画を見ると、『妊娠で始まる恋』があってもいいと思う。痛快、爽快。温かくて愛らしい映画である」(朝日)とキャラクター造形が秀逸の声。2位はハリソン・フォード、ジョージ・ルーカスらの来日で盛り上がった「インディ・ジョーンズ」。3位は文革の終焉と人々の暮らしを描いた中国映画「1978年、冬。」。「貧しく厳しかった時代によせる心情あふるる佳作」(朝日)、「説明抜きの寡黙で突き刺すような映像が現実味を醸し出す」(日経)、「あの時代を生きた民衆の貴重な心の記録である」(読売)と興味の向きは是非。3位は現在もなお戦争の後遺症が残るベトナムの現状を日本人女性監督が描いたドキュメンタリー「花はどこへいった」。「悲惨な実態を映しつつ、前向きに生きる人々に暖かいまなざしを向ける」(日経)、「目をそむけたくなるようなシーンもかなり収められているが、これは現実」(東京)、「つらい映画だ。身がすくむような衝撃を受ける」(朝日)、「ダイオキシン被害の残酷さを訴える秀作ドキュメンタリー」(読売)と学ぶべき点も。5位は林遣都、溝端淳平らによる青春スポーツ映画「ダイブ!!」。「若い俳優たちの伸びやかな肢体もスクリーンに映える」(読売)、「日本ではメジャーとはいえない競技だが、その面白さが伝わってくる」(日経)、「見るものを興奮させる」(東京)とイケメンスターの先物買いなら迷わず。

圏外では「ダビング10」規制について。6月2日が遅れに遅れ、オリンピックを前にようやく7月4日の施行となったが、その迷走の一端には著作権団体と文化庁があることを日本経済新聞が。現行の著作権法では、ネット時代にそぐわないというのが結論とか。

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