掲載作品数22807件
| 順位 | タイトル | 配給 | 公開日 | 露出 回数 |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ダークナイト | ワーナー・ブラザース映画 | 2008年8月9日 | 10 | 18.4 |
| 2 | ひゃくはち | ファントム・フィルム | 2008年8月9日 | 14 | 17.6 |
| 3 | コレラの時代の愛 | ギャガ・コミュニケーションズ | 2008年8月9日 | 9 | 16.4 |
| 4 | アクロス・ザ・ユニバース | 東北新社 | 2008年8月9日 | 7 | 12.2 |
| 5 | スカイ・クロラ The Sky Crawlers | ワーナー・ブラザース映画 | 2008年8月2日 | 4 | 12.0 |
| 6 | ベガスの恋に勝つルール | 20世紀フォックス映画 | 2008年8月16日 | 10 | 11.8 |
| 7 | シティ・オブ・メン | アスミック・エース | 2008年8月9日 | 6 | 11.1 |
| 8 | TOKYO! | ビターズ・エンド | 2008年8月16日 | 2 | 8.0 |
| 8 | インクレディブル・ハルク | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 2008年8月1日 | 3 | 8.0 |
| 10 | セックス・アンド・ザ・シティ | ギャガ・コミュニケーションズ | 2008年8月23日 | 5 | 7.3 |
※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。
首位は全米の興収記録を塗り替えた「ダークナイト」。限界を感じるバットマンと宿敵ジョーカー、そしてトゥーフェイスとの三つ巴の死闘を描き「圧倒的な悪を描くことにすべてを費やした映像に、重い衝撃を受けるはずだ」(読売)、「未踏の高みを目指した。(略)ずばり必見である」「映画史上屈指の悪役(ジョーカー)が誕生した」(毎日)、「ここまで救いのないハリウッド娯楽大作がかつてあっただろうか」(朝日)、「ジョーカー役H・レジャーの存在感に圧倒」(日経)、「最後までノンストップで楽しめる」(東京)とヒーローものの枠を超えた秀作。2位は高校野球の補欠選手たちの青春を描いた「ひゃくはち」。「さわやかだけでは語れない煩悩を初監督の森義隆が丁寧に描いている」(日経)、「彼らなりに一生懸命な姿を見て、胸に熱いものが込み上げてきた」(読売)、「笑って泣いて、元気がわいてくる」(東京)、「いちいち濃密なリアリティーがあって、映画に説得力をもたらしている」(朝日)と、単なる球児の感動作とは違う仕上がり。3位はガブリエル・ガルシア=マルケスの小説を映画化「コレラの時代の愛」。ハビエル・バルデムが純愛と奔放な性愛に身をやつす男の生涯を演じ、「老いも道徳観も超越して性の喜びを享受する人間を描くには、演出が淡白か」(読売)、「ここにある途方もないおかしさは、いかにもラテン文学的ホラ話を感じる原作に寄りかかったものに見える」(日経)、「最後まで妄執を貫く男の姿は馬鹿馬鹿しくも感動的である」(朝日)、「凡庸な恋愛映画を見飽きた人に薦めたい」(東京)とラテンにしては薄味か。4位はビートルズのヒット曲に乗せて60年代を描く青春ミュージカル「アクロス・ザ・ユニバース」。監督はブロードウェイ出身のジュリー・テイモア。「監督は、今や失われた若者たちの情熱を、懐古趣味に陥ることなく、名曲たちと共に現代のスクリーンにみずみずしく息づかせた」(読売)、「中盤やや冗長な部分もあるが、ビートルズファンでなくても堪能できる2時間11分」(毎日)、「秀逸なミュージカルであり、絶品のラブストーリー」(東京)、「楽曲の根底に鋭い文明、社会批判の精神が宿っていることを再認識させてくれる佳作」(産経)となかなかの高評価。朝日新聞「銀の街から」は「スカイ・クロラ」。
圏外では朝日新聞が上半期の映画興行について。一言で言えば洋画が不調で前年度比の74%。「アイ・アム・レジェンド」の43億が最高、「ライラの冒険」「ナルニア2」が30億台。邦画は102%と横ばいで、「花より男子」60億、「相棒」44億、「マジックアワー」37億。「ポニョ」効果もあり下半期も同様か?
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