マスコミ注目度ランキング : 8年9月3日~8年9月9日 トップ10速報

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マスコミ注目度ランキング

9月16日発表 (毎週火曜日アップデート) 9月3日~9月9日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 おくりびと 松竹 2008年9月13日 18 31.7
2 イントゥ・ザ・ワイルド スタイルジャム 2008年9月6日 7 22.1
3 グーグーだって猫である アスミック・エース 2008年9月6日 13 20.5
4 幸せの1ページ 角川映画 2008年9月6日 8 16.7
5 わが教え子、ヒトラー アルバトロス・フィルム 2008年9月6日 7 14.1
6 落下の王国 ムービーアイ 2008年9月6日 6 11.2
7 シャッター 20世紀フォックス映画 2008年9月6日 10 10.9
8 パンダフルライフ 松竹 2008年8月30日 3 8.0
9 シャカリキ! ショウゲート 2008年9月6日 13 6.9
10 石内尋常高等小学校 花は散れども シネカノン 2008年9月27日 3 6.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■映画祭効果で「おくりびと」首位。UAEが映画に1000億円超を出資

首位は滝田洋二郎の新作「おくりびと」。モントリオール映画祭グランプリのニュースが全紙で。ちなみに06年グランプリは奥田瑛二監督作「長い散歩」。2位はショーン・ペン7年ぶりの監督作「イントゥ・ザ・ワイルド」。アラスカの荒野で死んだ青年クリスの生涯を追った野心作。「あまりに禁欲的で浮世離れし、容易に共感はしにくいが、クリスが放つ生の輝きを憧憬とともに見つめている」「米国各地の秘境にカメラを持ち込んだロケーション撮影が、とにかくすばらしい」(毎日)、「本年度屈指の一本」(日経)、「驚きと感動を覚えさせられる力作」(東京)。朝日新聞「銀の森」では作品に対する異論が少々。3位は大島弓子のコミックを犬童一心が映画化した「グーグーだって猫である」。小泉今日子が40代の女性漫画家の日常を等身大で演じ「吉祥寺が好きになる」(東京)、「猫好きにはたまらないいやし系映画」(日経)、「穏やかな映画。(略)しかし、そこに、死の気配がふっと入り込んだりする、ちょっと油断ならない映画でもある」(読売)、「40代女性の寂しさと楽しさが浮かび上がる」(毎日)と、これも「アラフォー」映画? 4位はジョディ・フォスター久々のコメディ「幸せの1ページ」。「コミカルで少しハラハラドキドキ」(毎日)、「人生に迷う大人たちに向けたファンタジー」(日経)、「もちろん理屈抜きで、甘美な味と清爽感を楽しめばいい映画である」(朝日)。5位はヒトラーの素顔を大胆に脚色したブラック・コメディ「わが教え子、ヒトラー」。「シニカルで大胆な設定には、ブラックユーモアが大好きなドイツ人でも腰を抜かしたかもしれない」(毎日)、「ブラックユーモア包んで描いた異色の歴史劇だ」(日経)、「映画は忌むべき独裁者を誇張して戯画化する。時にスラップスティックなドタバタ・シーンも挿入し、とことん貶め、笑いのめす」(朝日)と快作。6位はインドの映像派ターセム監督が4年を費やした「落下の王国」。「時に感動が削がれるのは、思いの丈を詰め込みすぎるせいかもしれない。それにも拘わらず、幾つかの映像が鮮烈に記憶に残る」(朝日)、「まるで絵画のような場面の連続。息をのむような美しさにひきこまれた」(読売)、「十三の世界遺産を含む二十四カ国のロケシーンが出てくる。その美しさは特筆もの」(東京)といながらにして絶景を堪能できる。

圏外ではアラブ首長国連邦の政府系企業が、ハリウッドやインドなどの映画産業に1000億円以上の投資事業を発表。著名なプロデューサーと共に自国の映画産業とも連携を取り、年間で8本程度を製作する予定。一体どんな作品が。

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