マスコミ注目度ランキング : 2008年9月10日~2008年9月16日 トップ10速報

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マスコミ注目度ランキング

9月24日発表 (毎週火曜日アップデート) 9月10日~9月16日
順位 タイトル 配給 公開日 露出
回数
ポイント
1 おくりびと 松竹 2008年9月13日 17 37.9
2 パコと魔法の絵本 東宝 2008年9月13日 15 22.3
3 ヨコヅナ・マドンナ ファントム・フィルム 2008年9月13日 10 13.3
4 フレフレ少女 松竹 2008年10月11日 4 12.8
5 あぁ、結婚生活 プレシディオ 2008年9月13日 9 12.5
6 落下の王国 ムービーアイ 2008年9月6日 3 8.5
7 グーグーだって猫である アスミック・エース 2008年9月6日 6 8.3
8 アキレスと亀 東京テアトル、オフィス北野 2008年9月20日 6 8.2
9 フライング☆ラビッツ 東映 2008年9月13日 8 7.9
10 ウルトラミラクルラブストーリー リトルモア 2009年初夏 2 7.0

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

■「おくりびと」順当に首位。新作「天皇伝説」の渡辺文樹監督が逮捕

今週の首位はモントリオール効果でダントツ「おくりびと」。納棺師という仕事を題材に滝田洋二郎が本木雅弘を主演に監督、「ユーモアをバランスよく織り込んで物語を展開する。笑っているうちに、やがて感動に包まれる」(読売)、「なかなか含みのある映画である」「秀逸な出来」(毎日)、「人生の終幕を意識しだした年配の方は、涙なくして見られないかもしれない。この秋いちばんの感動作」(東京)、「すがすがしさが静かに心にしみ入って、幸福感が生まれてきた」(日経)、「(本木が)実直な三十男の困惑を好演して、心温かくハラハラさせる」(朝日)と各紙揃えたように絶賛。2位は中島哲也の監督最新作「パコと魔法の絵本」。「(監督は前作の)『嫌われ松子の一生』でもカラフルなシーンを見せたが、今回の方が圧倒的にエネルギッシュだ」「『チャーリーとチョコレート工場』のごとき楽しさである。毒よりも優しさにあふれたファンタジー」(毎日)、「監督は俳優から大振りの芝居を引き出し、演劇的な妙味を映画に生かした」(読売)、「出演者がそれぞれキャラの濃い役を乗って演じているのが楽しい」(東京)とよりハッピーな仕上がりか。3位は韓国の青春映画「ヨコヅナ・マドンナ」。性同一性障害の高校生が、手術費を得るために相撲大会に出場する。少年が憧れる教師を草なぎ剛が演じ「ちぐはぐでコミカルで、限りなく切ない」(産経)、「ドタバタ喜劇に終わらず、共感を呼ぶ」(日経)、「(主演)リュ・ドックァンの繊細な演技に注目」(東京)とタイトルの割には良作か。予告編や公式サイトには「草なぎ剛」のクレジットは一切無し。4位「フレフレ少女」は主演の新垣結衣が映画のプロモーションのために都内高校の女子柔道部の応援に訪れた。学ラン姿については「セーラー服よりも着心地がいい」とか。5位はベテラン俳優たちの洒落たミステリー「あぁ、結婚生活」。「コメディー、心理劇、恋愛もの、ミステリーと、欲張った結果、どれも中途半端という仕上がり」(読売)、「大人のドラマ」(日経)、「かなりこってりした内容」(東京)、「後半はヒチコックばりのサスペンス調も。ラストもサラッとしていて、後味がいい」(毎日)と、年配向けながら評価は割れた。

圏外ではポスターを都内に無断で掲出した容疑で、映画「天皇伝説」の渡辺文樹監督が逮捕されたことを各紙が。今回はタイトルが過激だけに早くから公安にマークされ、釈放後に予定されていた代々木での上映イベントも中止になった。

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