国内映画ランキング : 2022年12月24日~2022年12月25日

映画ランキング : 2022年12月26日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年12月24日~2022年12月25日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

配給:東映

379 4
2 2 すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

配給:東宝

379 7
3 3 アバター ウェイ・オブ・ウォーター

アバター ウェイ・オブ・ウォーター

配給:ディズニー

376 2
4 ブラックナイトパレード

ブラックナイトパレード

配給:東宝

327 1
5 4 Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所

配給:東宝

347 2
6 かがみの孤城

かがみの孤城

配給:松竹

307 1
7 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル 339 1
8 5 ラーゲリより愛を込めて

ラーゲリより愛を込めて

配給:東宝

352 3
9 7 月の満ち欠け

月の満ち欠け

配給:松竹

336 4
10 6 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

配給:バンダイナムコアーツ

322 5

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「THE FIRST SLAM DUNK」が4週連続V! 「すずめの戸締まり」が100億円突破 4位「ブラックナイトパレード」、6位「かがみの孤城」

今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が土日2日間で動員30万2000人、興収4億6200万円をあげ、4週連続の首位。公開23日間の累計成績は、動員340万人、興収50億円を突破した。

2位は、公開7週目に突入した「すずめの戸締まり」(東宝)が、土日2日間で動員29万9000人、興収3億9800万円。累計成績は動員745万人、興収100億円を突破し、2022年公開作品では「ONE PIECE FILM RED」そして「トップガン マーヴェリック」に続く100億円超作品となった。

3位は、先週に引き続き「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)がキープし、土日2日間で動員17万6000人、興収3億4100万円を記録。累計成績は動員79万4000人、興収14億4400万円となっている。

新作では、中村光の最新漫画を福田雄一監督、吉沢亮主演で実写化した「ブラックナイトパレード」(東宝)が4位に初登場。土日2日間で動員12万8000人、興収1億6500万円をあげ、公開3日間の成績は動員16万4000人、興収2億1000万円となった。“受験失敗・就活失敗・彼女無し”で3年間アルバイトをしている冴えない男・日野三春が突如、超激務のブラックサンタとして「サンタクロースハウス」で働くこととなるが、その会社にはある秘密があった。
 6位には、2018年に「本屋大賞」を史上最多得票数で受賞した辻村深月の累計発行部数160万部を超える小説を、原恵一監督がアニメーション化した「かがみの孤城」(松竹)がランクイン。学校での居場所をなくし、鏡の中の世界に吸い込まれてしまう主人公・こころを、1000人以上のオーディションから選ばれた當真あみが演じ、こころと共に“かがみの孤城”で秘密の鍵を探す事となる中学生たちの声を、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人らが担当している。

また、7位には「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」(東映)が初登場。「仮面ライダーリバイス」の“最後の物語”として始まる第1部と、ギーツ×リバイス×龍騎の共演で“最悪のゲーム”を描く第2部で構成された劇場版。

2022年12月26日更新 編集部

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