ジェイソン・モモア、映画版「マインクラフト」に出演か

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米ワーナー・ブラザースが準備中の映画版「マインクラフト」にジェイソン・モモアが出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。

「マインクラフト」は、壮大な世界のなかでサバイバルゲームやブロック遊びなどを楽しむことができるサンドボックス型ゲーム。2011年に正式リリースされたのち、複数のプラットフォームで展開しており、世界的な人気を誇る。

ワーナーは14年から映画版の企画開発をスタートさせ、これまでに複数の監督や脚本家が関わってきたが、現バージョンは「史上最悪の学園生活」のクリス・ボウマンとハベル・パーマーが脚本を執筆。「ナポレオン・ダイナマイト」のジャレッド・ヘスがメガホンをとる予定となっている。メアリー・ペアレント（「ゴジラVSコング」）、ロイ・リー（「レゴ（Ｒ）ムービー」）、ジル・メシック（「ミーン・ガールズ」）と、「マインクラフト」を手がけるMojangのリディア・ウィンタース、Vu Buiがプロデューサーに名を連ねている。

ストーリーは不明で、モモアがオファーされている役柄も分かっていない。

モモアは、「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」「アクアマン」などのDCエクステンデット・ユニバース作品でアクアマンを演じるほか、「DUNE デューン 砂の惑星」やApple TV＋のドラマ「SEE 暗闇の世界」などで活躍。最近はApple TV＋向けの新ドラマ「Chief of War（原題）」で主演、脚本、製作総指揮を務めることが発表されている。