ブチ切れた正直爺さんが、いじわる爺さん一家を…　鮮血咲き乱れるバイオレンススプラッター「恐解釈 花咲か爺さん」予告編

（C）恐解釈製作委員会

「温かい食卓」で第5回学生残酷映画祭グランプリを受賞した浦崎恭平監督の長編デビュー作「恐解釈 花咲か爺さん」の予告編、ポスタービジュアルが公開された。

本作は「真・事故物件／本当に怖い住民たち」「オカムロさん」「妖獣奇譚ニンジャ VS シャーク」など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリームが、ホラー専門サイト、オソレゾーンとタッグを組む映画製作プロジェクト。数百年もの歴史を持つ日本の名作昔話を、現代を舞台にした恐怖と戦慄のバイオレンス・ホラーにアレンジして生まれ変わらせる禁断のアダプテーション＝“恐”解釈。超絶バチ当たりなアブノーマル恐怖映画となる予定だ。

出演は「26時のマスカレイド」の元メンバー、森みはる、映画「桜の園」などの西川風花のほか、史上最悪のいじわる爺さんに「極道大戦争」「激怒」の森羅万象、最強無敵の正直爺さんに「イキガミ」「TRICK3」の海老原正美が扮し、衝撃の怪演を繰り広げる。

（C）恐解釈製作委員会

予告編では、愛犬ハルと暮らしていた正直爺さんの穏やかな日常から始まるが、隣に住むいじわる爺さんが、ハルを殺害して燃やし、灰にするというショッキングな場面が映し出される。そして、ブチ切れた正直爺さんはいじわる爺さん一家に猛逆襲、鮮血が咲き乱れるバイオレンス・スプラッター・バトルロワイアルの一端を垣間見られる。

11月3日から、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国公開。