ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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コングも「そうだ。そうだ。」と言っています。
怪獣達が飛ぶ走る!殴る!目まぐるしいカメラワークで怪獣映画で中々見ないスピード感を味合わせてくれる作品だと思います。
どの怪獣達も表情豊かでよかったなあ
モスラのシーンは三大怪獣のオマージュかな?
近年の日本のゴジラがシリアス寄りの作風なので、こういったお祭り騒ぎの作品も楽しいなあ。
ただ、スキュラやティアマトはもっと見せ場が欲しかった。アメコミではそれなりのシーンあったけど、映像ではよくて顔見せ程度だし。
MVシリーズは次回作もあるのかな
日本の怪獣達も見てみたい。
心配しましたが純粋に楽しめましたよ!
🎵走る走る俺たち 流れる汗もそのままに!
いやあ走ってましたね2人(?)とも!ネタバレになるといけませんがナイスバディでしたね。『噂の刑事トミーとマツ』や馬場さんとラッシャー木村さんのごとく。えっ、古すぎてわからない?じゃあ『白バイ野郎ジョン&パンチ』じゃいかが?もっとわからないか?!右京さんと薫さん、ならどうだ!
さすがハリウッドの豊潤な資金使いまくりを感じざるを得ませんね。いや悪い意味ではなくアメリカの映画だなぁって心から思わせてくれる作品ですね。これはこれで楽しめましたよ。決して『-1.0』と比較するものではありません!
ジアの保護者のレベッカさん(佐藤栞里さん?)いい味出してましたね。トラッパー(ダンさん)も陽気なアメリカンでよかったです。ただ最初の方で怪獣ならともかく木に食べられちゃう人、『最後まで行く』の鶴瓶師匠の息子さんみたいにあっさりいっちゃってかわいそうでしたよね!
ゴジラxコングと言いながら全編コング満載で一部『猿の惑星』(?)ゴジラはウッチャン司会の番組にゲストとしてきたナンチャンみたいに感じちゃいました。ただコングがサノスのごとく指パッチンしないかだけが心配で気が気じゃなかったです!
🎵モスラ〜やッ!モスラ〜やッ!ザ・ピーナッツを彷彿とさせますね。(♪双子のリリーズ〜も何故か思い出しました。)もうお亡くなりになって久しいですね。確かお二人、愛知県出身でどちらかの旦那さんはジュリーだった気が。シャボン玉ホリデー、懐かしいですね。「おとっつぁん、おかゆが出来たわよ」
イオンシネマの『ULTIRA』で観たので大迫力音響を堪能させていただきました。もう夏ですね〜私の前の席のご夫妻(おそらく70代)はお揃いの白Tシャツでした。若い‼︎
この手の作品は素直に楽しんだモン勝ちで内容にはとやかく言うつもりがないので本編に関係ない話ばかりですみません。GW初日の早朝から楽しませていただきました。※観終わってもまだイオンは開店前でした。充実した連休が送れそうです♪
地球最大のタイタン大戦争
モンスター・ヴァース第5作。
IMAXレーザーで鑑賞(字幕)。
地下空洞で仲間探しの旅を続けるコングと、地上でオイタするタイタンを成敗しながら欧州旅行(?)するゴジラ。
2大スターの動向を交互に見せつつ、謎のシグナルに導かれた人類が隠された未知の世界に足を踏み入れました。
モンスター・ヴァースの世界観がさらに拡大され、髑髏島先住民の秘密や重力を操れるクリスタルは今後も登場しそう。
ジアがモスラの巫女的な役割をするのなら、双子のチャン・ツィイーの伏線はどこにいったんだろう。無しになった?
脳筋タイタン・アクションを続けざまにブチ込みつつ、ユニバースを通して試みて来たタイタン側のドラマもさらに濃密に描くと云う離れ業をやってのけた監督の手腕に拍手です。
コングとミニコングは今後親子になっていくんだろうなと想像します。ゴジラとコングのフルコンタクトを「三大怪獣~」オマージュ全開で仲裁するモスラ、なるほどでした(笑)。
オマージュと言えば、キンゴジみたいに氷山から出て来てミレゴジみたいにピンクをまとったゴジラや、片手だけメカニコングになったコング、アンギラス風味のシーモにニヤリ。
クライマックスのタイタン大戦争は童心に返って手に汗握るド迫力。IMAX推奨です。見事なタッグ・マッチを披露する大バトルによってリオ・デ・ジャネイロは壊滅状態に…
コングの危機に駆けつけるサン・オブ・コングの頑張りに、思わずウルッと来てしまいました。タイタンに心動かされるとは。タイタンのドラマ描写は成功と言っていいでしょう。
新たなホームを手に入れたコングと地上の王としてタイタンを統括するゴジラ。続編があるとしたら、両者に立ちはだかる次なる敵とは。個人的にはデストロイアを希望です。
言うまでも無く、人間ドラマには期待しないように…
[余談1]
お気に入りの寝床と定めたコロッセオで眠りにつくゴジラがなんだか猫ちゃんみたいで、かわいらしいことこの上無い。
[余談2]
同時期に2本のゴジラ映画が映画館で上映されている現状、本当に夢のようです。ひとつは日本純正で、もうひとつはハリウッド製。対象的な作風なので比較することは難しいですが、どちらもそれぞれの視点で「ゴジラ」と云うコンテンツの持っているものを見事継承していると思います。
「ゴジラ-1.0」は、ゴジラがその根底に帯びている反戦・反核のメッセージを強く打ち出し、本作はゴジラの「怪獣映画」としての魅力をふんだんに盛り込んで、「東宝チャンピオンまつり」期や平成VSシリーズを彷彿とさせる怪獣プロレス。
どちらもゴジラにとって欠かせないものです。両極にあると言えそうな要素を持ち合わせている、ゴジラと云うキャラクターの多彩さを感じることが出来る、今後あるかどうか分からない貴重な機会。生誕70周年の記念すべき年にこのような光景が見られて、ファンとして感無量です。
コングvsコングじゃねーか
「キングコング:髑髏島の巨神」
から続くモンスターバース
「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」
でゴジラが怪獣のチャンピオンになり
「ゴジラvsコング」で地球の下部に
地下空洞が広がっていたというぶっ飛んだ
設定が出てきて
今作はその地下世界を掘り下げた話
芹沢猪四郎とかいう名前を出し
リスペクトどころか
ゴジラファンの神経を逆なでしてる
だけのような陳腐なストーリーを
シン・ゴジラやマイナスワンで
感動した直後に投げ込まれる
困ったシリーズ
自分とりわけゴジラファンでは
ないしこのシリーズも毎度
他に観るもんない感じなので
なんとなく観に行ってる感じですが
もう期待はしていません笑
話自体も地下世界のコング族?同士の
ゴタゴタってだけでゴジラは暇つぶしに
出てきて戦うような感じで特に用事がありません
相変わらずナメた扱いでゴジラじゃなくても
いいんじゃねって感じ
コングvsコングです
申し訳程度に例の全然
かわいくないモスラも出てきます
だからあれはもふもふ
カイコガベースだと
何度言ったらわかるアメリカ人
前作の方がメカゴジラとか白目むく
小栗旬とか笑えるシーンあったなぁ
あとチャラ男獣医が便利キャラすぎで
こいつが黒幕くらいのオチを
もってくるかと思ったらそれもなし笑
ここんとこの和製ゴジラは
本流のゴジラ対人類を描きますが
確かに平成ゴジラなどは怪獣バトル映画
になってた部分はあります
その辺をモチーフに作ってるシリーズ
っちゃあそうなんでしょうけど
そこへくると続編ごとに
ヘンに人間側のストーリーラインを
続けていこうとします
人類は怪獣に地球を支配され
もう下僕みたいなものな世界観で
相変わらず何をやりたいのか
よくわからない組織モナークの
正直どうでもいいキャラの説明的
シーンが増えていってしまいます
ゴジラは我々の味方ですとか
いやそんなん下僕の分際で
何言ってんのだし
そういうくだらないことしか
言わないんでほんとどうでもいい
怪獣のバトルシーンとかCGんとこはCGだけ
人間のとこは人間だけに分けちゃうから
余計それが引き立ってしまいます
人間シーン全カットしても問題ないくらい笑
いやひょっとしてカット出来るように
最初から引き離してあったのかな
まあそんななので・・
例によって配信でいいと思います
豪華絢爛大盛満腹映画
これでこそハリウッド、という感じの論理無用ド派手で大迫力の怪獣映画です。
ー1.0がアカデミー視覚効果賞を受賞して日本のVFXが世界に肩を並べた感がありましたが、流石にこの物量作戦はとても真似が出来ない事を痛感させられました。
大盛のこてこて飯を腹いっぱい食った気分を味わえます。
今回のコングは人間味に溢れ、当然台詞は無いものの、人間や怪獣とのコミュニケーションがつぶさに伝わってきます。
転落する敵の腕を掴んで助けようとする場面など少年漫画や特撮ヒーローなどの定番展開もニヤリとさせられます。
ゴジラは喧嘩っ早いというか、戦う意図の無いコングに問答無用で殴り掛かるしそれを仲裁するモスラなど往年の東宝作品を彷彿とさせます。
最後のタッグマッチバトルはもう怪獣プロレスそのもので大満足です。
どっと疲れます(笑)。
欲を言えば今回のラスボスは咬ませ犬的なキャラなので無敵感は皆無な事です。
これで最後形態変化でもしてまさかの「あの」怪獣化してたりしたら神作品だったかも知れません。
当然ほぼ頭は使いませんので気楽に刺激を求めるにはうってつけの映画です。
猿芝居に次ぐ猿芝居
観客がモンスターが戦っているシーンを求めるのは分かるが、わけもなくモンスターが戦っているエンタメ要素も何もない作品になったしまった。限りなく言語を排除し、映像ありきで脚本を作ったのだろうかと思ってしまうほどただの映像作品である。ジェスチャーで意思疎通をするコングはまさに猿芝居だ。人間からもセリフを排除し、喋る人間はすべて説明しかしない。その説明も意味不明な創作用語ばかりで説明にすらなっていないのである。新しいモンスターもオリジナリティがなく、何かに似たようなもでしかない。
良い点を挙げるとすれば、中年オヤジと化したコングの気怠そうな表情が見れたことだろか。制作陣もこのフランチャイズには心の底から疲れ果てているのかもしれない。
コロッセオで寝るゴッジラ⋆͛🦖⋆͛
ちょっと💢
本当に酷かった😨(好きだった人ごめん🙏)
唖然とした。本当にびっくりしたし
がっくりしたわぁ、ほんま。
まるで5月公開の#猿の惑星キングダム を
先行上映しているのか?!とも思ったし🐒
コングの人間臭さが有り得ないし
おっさんにしか見えんし
コングのためにゴジラを利用したな?!とか
腹立たしくなるほど💢(笑)
迫力はあるけど、なんだかリアリティにも欠ける
CG使えばいいってもんじゃない。
世界各国に出現する怪獣たちを
GODZILLA(ゴッジラ)が退治してくれるシーンには
ワクワクするけど、イタリア コロッセオで
お眠になるゴッジラには「は?!」みたいな💢
ゴジラの走り方とかさ、
手足の動きが人間みたいで、笑えた。コングの表情とか斧の担ぎ方とかも。
そして敵モンスターがカッコ悪い。テナガザルと言うかハゲたおっさんと言うか。何でも凍らすモンスターもゴジラっぽいような途中で考えるのやめたっぽいデザイン。
ゴジラ走りはCMで見た時からガキ大将みたいでね、いただけなかった。2時間ちょいなんで、退屈はしなかったけど。
ジアさん?ずいぶん大きくなったね。
エンドロール後がなかったのは良かったけど、次には続かないのかな?ちょっと昭和ゴジラシリーズの末期のテイストになってないか?
怪獣プロレスを楽しむ作品
ブレンバスターが決まったときには思わず笑ってしまった。もう衝撃的過ぎてどちらが投げ飛ばされたかさえよく覚えてない。
このブレンバスターは、「これがオレが描きたいゴジラだ。文句あるか?うるさく言ヤツにはブレンバスター食らわしてやる」という監督の意思表示、決意表明である。
なーんてね。ウソウソ。きっと、ただやりたかっただけだと思う。
今回、日本のゴジラと違った点
・3倍速ぐらいで動く
・走る。 =3 =3
・身体中光る。赤で。
・寝床が決まってる。ローマのコロッセオ。
・お笑い担当のちび猿(でかいけど)がいる。。
このちび猿はサーカスのピエロみたいな感じで、真剣なバトルの最中にコイツが絡むと少し場が和む。
ゴジラ、コング、モスラはアジちゃんの言うことはよくきく。まるでペットのようである。
追記
今日、この映画の前に「コット」を再鑑賞したのだけれど、静と動のギャップがすごいと思った。
あぁ愉しき哉、怪獣プロレス‼️
あぁ愉しき哉、怪獣プロレス‼️東宝が「シン・ゴジラ」「ゴジラー1.0」と真面目腐って、全然怪獣プロレスやらないからハリウッドが頑張ってる‼️人間ドラマも深いテーマもあって無いようなモノ‼️この作品は純粋に怪獣プロレスを楽しめばそれで良い‼️そういう映画です‼️ゴジラとコングが手を組み、モスラまで加わって、まるでオランウータンのようなスカーキングと、冷気を操るシーモを相手に激闘を繰り広げる‼️シーモまで寝返り、ラストはスカーキングはほぼリンチ状態で敗北‼️相手が悪かった‼️なんてったって日米最強モンスターのタッグだもの‼️ゴジラはイタリアのコロッセオという別荘が出来たし、コングは斧と右腕に装着した "ビーストグローブ" でシーモに跨り、かなりカッコいい‼️間違いなく続編やるでしょうね‼️
共闘
この2匹が共闘するのに、一緒に走ってくるのを見ると、ゾワっときますね。コングも新しい武器を手に入れたし、孤独な暮らしも無くなりそうだから、良かったです。久しぶりにモスラを見たけど、シャープになってますね。
更にオヤジ化コング&ゴジラ
「ゴジラvsコング」(2021)の続編で再び二者共闘!
新たな敵は、コング&ゴジラに対し、巨大ウータン系サル&ゴジラ系怪獣という見事なバランス。
後半、何となくモスラも出て来て、怪獣映画として花を添えてくれます。
ただただ、怪獣が出て来てプロレスするというだけに特化しているようで潔い作り。
それゆえ、バトルしていない時には、ちょっと眠くなってしまうのだけど…
そして、前作でも醸し出されてたコングとゴジラの「オヤジ感」
コングに至っては最初から最後まで、やさぐれ感あるオヤジやら、ちょっとカッコつけたオヤジやら、様々なオヤジ感に浸れる作品でした。
今回、ゴジラの定番、伊福部サウンドが無しがだったけど、
日本版のゴジラとは別モノとすっぱり割り切れるような作品だったから、まっいいか。
まぁ、ハリウッド版ゴジラだからね
今シリーズでは色々な伝承、SF、神話などがごちゃ混ぜ………実体化していたりします、アトランティスっぽいのやら古代文明の跡には地下世界への扉があるだの
今回は自分的には北欧神話?みたいな感じで見ていました
地表世界はゴジラが地下世界はコングが棲み分けることになり争いが無くなったが仲間のいないコングは地下世界の何処かにいる仲間を探していた、そんな時、地下世界の更に深く潜る穴ができコングは自分と同じ巨大な猿たちの群れを見つけます。
ですが、そこをまとめていたボスはかつて地表世界すらも支配しようとした極悪な手長猿だった。
その猿が従えていた氷を司る古代龍により負傷してしまうコングは人間たちに助けられ、ゴジラとモスラと共に対抗するのだった……
んー、まぁ、予告編に流れた所為かもしれないんですが極悪猿と戦ったり猿の取り巻きが赤い染料を体に付けてるのが猿の惑星にしか見えなかったwww
あと、ゴジラ×コングと書いてあるのですがタイトル的にはコング×ゴジラでメインはキングコングとなります。
脳筋ストーリーに閉口(笑)
地球の内側の広大な別世界では、コングやゴジラ(もどき)の「対人での巨大さの演出」が困難なんですよね。地下世界ではザコ敵も巨大化してるから、圧倒的な強さの表現にしてもインパクトに欠けます。
設定からして本来持つ巨大生物達の魅力をスポイルしていて冒頭からアレレと思ってたんですが、それを上回る違和感を感じたのが、脳筋ストーリー(笑)です。
地下世界に行く際、特に配信者の黒人に対し粗暴な言動で接していた親父がパイロットしていたと思うのですけど、彼は確かに態度はあからさまに横柄でしたが、その操縦技術で窮地を救ったり(たまたまかも)し、命を預けた大切な仲間だったように思ってました。
ですが、不幸にも食虫植物みたいなのに取り込まれ(喰われ?)た際の、他の仲間のあの態度に正直閉口しました。
旧知?と思われる博士くらいは同情して感情を乱すと思ったら何か平然としてるし・・・いくらなんでもモブ扱い過ぎ、仮に悪人としたって人の命、仮にも仲間の命を軽く扱いすぎと思いました。
彼はストーリー上、何か死に値するような酷いことしましたかね?もしかしたら眠くて見落としているかもしれませんので、気づいた方いたら教えてください!
そっからストーリーや設定の違和感ばかりに気になりだしてモンスターの小競り合いの傍観者に成り下がり、全く心が動かされず・・・早く終わんないかななんてずっと心の中で祈ってました。
では!
期待度○鑑賞後の満足度○ 此方が『猿の惑星 キングダム』みたい…プラス…ゴジラ対バルゴン…走れ、ゴジラ!…ん?
①『ゴジラ-1.0』より怪獣映画らしいが、何となく東宝ゴジラシリーズが辿った道を歩んでいるような、マーベル化しそうな不安を少し感じます。
②世界観は前作から上手く繋げているし、地底世界というのも手垢のついた設定ながらまあ悪くないし、そこに滅んだ筈の部族が生き残っていてアトランティスやムー帝国より古い文明を守っていたという設定やその部族の守り神がモスラだった、というのも東宝特撮シリーズをリスペクトしていてニヤニヤさせられたし、最後はゴジラより好きなモスラが大活躍するし(造形には不満は有るが)、ラストお約束のお涙頂戴シーンにもホロッとさせられたのだが、アスリートみたいなゴジラには違和感があったし、悪役がエテ公(見るからに強そうに見えない)の上、冷凍怪獣をどう操れるようになったのか(あの骨の鞭の先端の石?はどうやって手に入れた?何故にあれで操れる?)説明が無いので物足りない。
③それと舶来ものゴジラ映画は、「怪獣(まあ、英語ではTITANSと読んでますが)」がどうも造形的にワンパターンだし(実在の生物に似たものばかりで想像力が足りない)個性的でない(記憶に残らない)ので、「怪獣」は世界共通語になったけれども「怪獣」のコンセプトまでは理解されていないように思えます。
④あと、もともとゴジラは原水爆実験の産物なのだから、いっそ完全な空想化学映画として『ゴジラ対オッペンハイマー』なんて作ったら面白いかも。
コング対コング feat.ゴジラ
コングが自分の学園の最強番長を倒すために、史上最強の喧嘩番長を引き連れて、一緒に倒すお話。
こんなんでいいのか!
こんなんでいいんだよ!!
ゴジラもちゃんと紫になった経緯もあり、ああなるほどそういうことねと。
最後の大怪獣4体バトルは見応えたっぷり。
予告編でもあったコングとゴジラが走ってくるシーンはやっぱり笑ってしまった。
個人的に残念と思ったのは新怪獣のシーモ。
なんか大きなトカゲにしか見えなかった…
まあフィギュア出たら買うんでしょうけど…
地底の怪獣だからメガロとか出たら興奮だったけど笑
無理か笑
次のモンスターバースも期待大!
地底はやり尽くしたので、今度は宇宙から怪獣がきて欲しいな!
東宝さん、レジェンダリーさん、次はスペースゴジラでお願いします!!
伊福部昭さんの楽曲は出てきません
劇中、ダン・スティーヴンスが演じるトラッパーが、チョイスしてる曲がいいです
流れる時間は短くて、もっと聴きたいくらい。
ただ映画館の爆音でノリノリになります。
トラッパーがセレクトした訳じゃないけど
冒頭のジムリーブスのウェルカムトゥマイワールドもいい声です。
でもおすすめはゴールデンイアリング、Twilight Zoneです、
あとBadfingerのDay After Dayも♪
ガルガンチュア保険のセリフを聞いてサンダ対ガイラ観たくなりました
昭和の東宝怪獣映画がハリウッドナイズ?した感じのいい怪獣映画です!
兎に角無茶苦茶
最初から最後までただただムチャクチャでした。賢いのはコングとモスラだけ。ゴジラ含めてその他怪獣は皆頭が足りない下等生物として描かれていて何となく気分が悪かった。
ゴジラもモスラもイメージが違い過ぎた。
ゴジラがコングと共に全力疾走のシーンは見ていられなかったし、モスラは昔見たアビスに出て来た深海の宇宙人を彷彿させてくれた。
お話はおばさんが遺跡に彫られた文字を解読して直近のゴジラやコングの動勢を事細かに説明してくれたので見失わずに済んだが近所のショッピングセンターに行くような格好で地底に潜りジャングルを闊歩していたのにはさすがに引いた。
後、コングは何時恐らく英語の手話を覚えたのかは説明が抜けていた。
-1.0で味わった感動のようなものは欠けらも感じなかった。ただ湯水のようにお金が流れ、白組の何十倍の人たちの手が掛かった大作映画であると言うことだけはよーく分かりました。
最後にDayAfterDayは懐かしかったです。
「ゴジラ X コング」の「x」ってどういう意味? 少なくとも掛け算では無い
IMAX 字幕版 初回で鑑賞
キング・オブ・モンスターズのモスラ登場シーンでは身体が震えた。ゴジラ−1の青の背びれが現れるシーンも良かった。今作ではゴジラとコング、そしてモスラの登場もわかっている。期待しかない。
以降ネタバレあります。
筈であった。
ゴジラは他の怪獣との闘いもあるが、主にコング中心で話は進む。しかし、あまり人間が登場しないので登場動物の関係が分かりづらい。名前もわからない。映画を見ながら単に子ども猿とか親分猿とか猿側の怪獣とか。固有名詞で見ないと映画への没入度や理解度が変わると思う。
後半でスカーキングという単語が出たが、私は猿がラスボスと思っていなくて、怪獣がラスボスでスカーキングだと思っていました。親分猿は子ども猿と最初共に行動していたのでそんな悪い猿と思えずラスボスと思わない、しかも猿だとキャラ的に弱い。
コングが本当に闘う敵が明確でないと、闘いを観ている意味ないよな。その闘いも短かった。爽快感もなかった。四体が対峙するのも僅かで、ポスターを作るためにポーズしました、程度。
ゴジラのピンクの背びれもいきなりピンクになった。もっとカッコいい変貌のシーンが欲しかった。モスラもなんか怖い。これでは単なる蛾の怪獣。
映画のタイトルの「新たなる帝国」の言葉の意味の重さも感じない。単にコングがリーダーになりました、程度。
会話出来ない動物同士のシーンが多く、人間があまり登場出来ないので説明が出来ず、分かりにくい映画になってしまった。しかも徹底的な欠点が…。
ゴジラ x コング のタイトルであるが、コングのストーリー構成が多く、ゴジラは正直おまけ。ゴジラが他の怪獣でもたぶん成立する。ゴジラの名前があった方が圧倒的に興行に良い。そして東宝に顔をたてる為、ゴジラの名前を先に持ってきた。観客にそう思わせる映画ではダメです。
海外の批評も見ました。平凡。マイナスワンの直後の公開で不幸。ゴジラは脇役。
完全に同意です。
日米の差
なんですかね~怪獣いっぱいの世界、穴から穴ヘ自由自在、どれを観てもこね繰り回した同じモノにしか感じられない。
良かった所は以下の通り
・コング少女がJKになっていた。
・アンギラスが助かった。
しっかしアメリカの怪獣関係者はキ◯ガイみたいな人ばかり、平田昭彦や小泉博はどこに?
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