デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
全299件中、81~100件目を表示
評価は後編次第...
原作は全く知らずです。
ファンというわけではないですが、あのちゃんと幾田りらが主演ということで見てみました。
その前提で見てなかったら若干引いてしまったくらいにはキャラが濃い。ただ、わかってさえすれば、あのちゃんだしこんなもんかな、というかあのちゃんがやるならこれくらい尖ってるのを期待されてるんだろうな、って感じ。
前編は若干気になる伏線のようなものもありつつ、あまり大きくは話は動かず。終幕直前にいよいよ何か始まったか?って感じだったので、全体を通しての評価は後編次第と思いました。
後編が楽しみですね
世界観とストーリーが
とても面白く
前編といってるだけあって
なんにもわからず終わりましたが
主人公や周りのキャラクター設定が
しっかり伝わったので
後編も必ず観ます。
あとは
極端に異なる人々の顔が
特徴的で
それだけでも面白いです。
後編は
しっかり完結してくれることを
願います。
美輪明宏さんは
着ている服や顔や姿形で人を見ることが
ある時からなくなった。と言ってた映像を見たことがある
その感覚が最近良く分かるようになってきた。
ちなみに美輪さんは魂の輝き。と言ってたが、
僕は火の玉みたいな炎の姿で見えるようになった。
と言え僕はこの状況に不満を感じることがあり、
いまだに旧態依然とした発想に辟易するのだが
浅野いにお氏の作品は
旧態依然とした発想にアンチテーゼを投げかけながらも
旧態依然とした思考に安穏と身を委ねるスタンスが
どこか心地よさや小気味良さすら感じる始末◎
ここ最近の浅野いにお氏体験からすると十分な
視聴体験が得られるものだった。
最後に、映画感想から離れて僕の近況より。
僕が自身のツインレイ?だと思いゾッコンになった彼女は
僕にワールドイズマインと言う漫画とヒロアカ。と言う
アニメを教えてくれた。
そこからハンターハンター、ジョジョ以降のアップデートがなかった僕に浅野いにおに至らしめる
起爆を与えてくれた
今日そのことも同時感謝したい。
今この感想をタイプしている移動中の列車内
同じ進行方向、進行空自を共有している他生も
皆それぞれの宇宙を拡張させている。
そんな中で、同じ時間同じ空気を吸う現場になくても
出会えて宇宙を交差させ出会わすことのできる機会が
得られた幸運を喜ばずにはいられようか!
とオンタン風に喝破しておこうと思う🎵
後章も見よう
原作未読で観たが、なんといってもまだ前章なので総評はまだ出来んけど、面白かった。
浅野いにお先生の漫画はソラニンとかおやすみプンプンとか読んでて、爽やかで青春ででも妙にリアルで黒くて落ちる感じ。今回の映画も途中からそんな雰囲気が出てきて、ストーリー的には後章からどうなるのか楽しみ。
映像がとても漫画通りの感じがして良かった。
おんたんの知ってるよってシーンはもう少し間合いが欲しかったと思った。音楽もわかりやすくドーンと入ってきたから少し涙が引っ込んじゃった。
あのちゃんの声がとてもおんたんという感じでとっても良かった。おんたんの消極的な時の声の出し方とハイな時のおんたんの声に違いがあって、いい演技だなと思った。幾多さんもあのちゃんも途中から本人のことを忘れて、物語に入り込めたので上手だなと思った。
ぞくぞくするくらい好き
原作読んでおらず予備知識無し、で、めちゃめちゃ面白い!
基本SFだがいろいろ詰め込まれてぞくぞくするくらい好きだと思いました。
巨大円盤が上空に居座る異様な状況でも、人々の日常はあり、折り合いをつけて生活するようになる。紛争地帯や戦時下ではそういうものでしょう、影響のない部分を楽しみ、笑うことだってあるだろう。すぐ先に戦争のような巨大な災いが待ち受けていても、庶民は直前までそうやって日常を送る。
ギャグ感漂い、人々がとぼけた感じでゆるいのが、今そこにある危機とのコントラストを際立たせる
門出とおんたんと、そのグループの少女たちは、今の幸せの儚さがわかっている
社会の荒波に直面しないでいられる「こども」時代の最後のひととき、飾らない自分でいられて心通う友だちがいる、いつまでも続けば良いのにと思うけど、それは不可能。待ち受ける現実から目をそらしながら、いっときの夢のような「今」を生きている。
仲間の一人の事故死は、目を逸らせない夢を破る現実として迫ってくる
元・女子高生の自分、この気分が胸に蘇ってきてしんしんしました。
彼女らは、家庭的にそれなりに重いものは背負っているのがさらりと描かれて、それも含めての日常、奥深いものを感じました。
そして、会話が絶妙。言い回しが秀逸です!
幾多りらとあのちゃん、役柄にとてもあっていて良かったです。
ふたりとも本職の声優さんみたいに上手かったと思う
相変わらず米軍は日本でやりたい放題
すでに宇宙人が街に紛れ込んでいる等の事実をひた隠す政府はやっぱりな、という感じ
某国民的アニメをあからさまにディスっているのに笑いました
仰げば尊しの流れる中、現実が粛々と動き出すところ、不気味さが際立つ
人類滅亡まで半年とか!
宇宙人イソベやんがおんたんに見せたストーリーは封印された過去か現実なのかマルチバースかただの妄想か
おんたんの兄、中川ひろしはなんかやってくれるのか
新たにどんなことが起きるのか
後半がものすごく楽しみです
風景は緻密でとても綺麗だが、キャラは犬とかまで個性的すぎ。
人により好き嫌いがあると思う。
(個人的に、門出の顔が職場のオモテウラある陰湿な同僚にそっくりで、つい他念が入ってしまいます。。)
迷っているけど 失われるではない!
あのちゃんのファンだから オウランがすごく可愛いと思って グッズを買ったんだ。
物語も面白いと思う。今の日本と似ている感じ 青少年が将来がどうなっているか迷っている。未来の未知数を心配しているとか 環境が変えないから 自分で落ちていく現象もあり 例えば 中川ひろしは元々いい大学に入ったのに 何もしないまま昔の自分と全く違う人になった。小山たちも実に将来を迷っているそうだ。社会学専門の方なら それらの現象がもっと詳しく共感できると思う。
唯 後半の部分はちょっと違和感がありそうな感じ 凰蘭の世界観が変わった時から 二人の性格などが交換したみたいな違和感があった。それは個人的にそう思うかどうかわからないけど 前の部分と比べておかしい感じがある。でも それは小山が救われない可能性だから 無駄な部分ではないと思う。その他の内容はとても面白いと思う。
そして 飛行機で誠さんと女の子の二人はこれからどうなるかも期待している。
後編も映画館に行くつもり!!!
リアリティある
姪っ子ちゃんに激推しされて観てきた。奇しくも吉祥寺とか西永福とか私の青春時代を過ごした町が舞台で、作り話なのに妙にリアリティがある非常時の中の日常。後編がめっちゃ気になる終わり方。5月が楽しみ。
何がなんだか分からないけど面白いのは分かる
いろんなものを詰め込んでいるのはよく分かる。
複雑過ぎて良くわからないところもあるけど、丁寧に描かれてて、気持ちの動きがよく分かる。
2時間はあっという間だった。
全く予備知識無くて見始めてぐっと引き込まれた。
戦争起きても日常は続くのはウクライナロシア戦争見ててもよく分かるのでこの話で展開される日常はリアルな感じがする。
コロナ禍もこんな感じでしたよね。
後半待ち遠しい。
面白い。非リアルな世界に浮かび上がるリアル。
面白かった。面白くて可愛くて切なくて、そしてめちゃくちゃ恐ろしかった…
巨大円盤を空に置くだけで、ありふれた日常がリアルに、そして特別なものとして浮き上がってくるのがすごい。原作未読だから展開読めなくてびっくりの連続。
ただ、あの教師は気持ち悪すぎたな。気持ち悪い最低教師として描かれてないのも気持ち悪かったな。そこだけかな。
まあ、そういう醜悪な気持ち悪さや少女の無防備な危うさすらリアルな社会には内包されてるでしょ?という発信ならわかる気もするが…
謎の円盤は震災やコロナ禍の暗喩でもあり、ネットや政治、群衆心理とかがほんとリアル社会と重なっているという恐ろしさ。ありえないことが起きているんだけども、そこに描かれる社会や少女たちの日常、青春や友情、家庭の問題…それらはとてもリアルに感じられぴりぴりと来る。
「大いなる力」を手にした少年は当初独善的に「正義」を行い失敗もする…スパイダーマンとも重なって見えたり。
とにかく後章たのしみ!
後半に期待
東京上空に未確認巨大飛行艇がある日常のお話。
久しぶりにセカイ系みたいなジャンルでした。
めちゃくちゃ面白かったです。
僕原作未読ですが、後編まで読むのは我慢しようと思います。
異星人?と戦う自衛隊などの大人たちの非現実と女子高生たちの日常。このバランスが良い。この日常の違和感を提示したところで本作は終了するがどうこのお話が収束するのか楽しみである。
アンチドラえもん感も面白い見方かなと思います。
点数は期待を込めて。
並行世界か?!
星の数を減らす理由が見つからない。
強いて言えば半分しか観ていないという事ぐらいの抗い。
原作は1巻のみ読了。
続巻を読んでからにするか悩みつつも先にスクリーンへ。
原作はかなり長編なのでもっとずっと端折った構成なのかと思いきや多分そんな事なさそう。いや勿論端折ってはいますけどね。
脚本家の腕って事になるのか。
凄いわ。
SF的世界観も女子高校生のわちゃ感友情も大人の身勝手さもぎゅもっと詰め込んではみ出した伏線や散りばめられた小型爆弾が多分後章で誘引爆発して行くのかも〜かも〜かも〜!と、期待しか無い!
若いってさぁ、なんでこうも剥き出しでヒリヒリするんだろうね。
せめて全てパロディだったならと思ってしまう。
そして原作を読んでしまおうか5月の後章まで我慢をするか悩んでおります。
幾田りらちゃんとあのちゃん筆頭に声優陣がすごく凄くイイ!特にこの声じゃないと主役のふたりは生きなかったかもしれない。
エンディング曲も興奮する程だった。
あのちゃんのデスボイスは最高だな。
やはりアニメが最強
すでに連載を終え完結している浅野いにおの人気漫画が原作で前後編あるので少しためらったがめちゃ面白くて「地球滅亡まであと半年」という後章を早く観たくてしょうがなくまんまとしてやられた。宇宙からの侵略者の母艦が渋谷区上空に浮かぶのが3年たって日常になってしまいその直下で高校青春ライフを送る仲良し女子高生物語りというのは予告編でイメージした通りでかなりいいセンスなのだが話はそんな単純なことではなくそこから先の闇に踏み込む。事故った当時は「原発なんてもうやめだ」と誰もが思ったはずなのに10年過ぎて忘却し再稼働をすんなり受け入れている国民、お話が始まってすぐ勝手に母艦を戦略核で攻撃する米など日米地位協定の不公平感も含めてこの東京上空を覆う母艦が象徴しておりその根底にはマイノリティーをいじめる社会構造を批判するゆるぎない視点がある。当初は4.19となっていた公開が5.24に延期されたのはTARAKOの急死が影響しているのだろうか?デベ子のあの声がもう聴かれないとしたら悲しい。せっかくのドラえもんの道具をのび太はうまく使いこなせなくて見ている子どもはやきもきするのだが、使い方を間違って人を死なせてしまったら?というありそうであるはなしなのである。
レビューコメントに惹かれて…
レビューコメントに惹かれて拝観
原作未観+予備知識「0」
↓
秀作かと(o^-')b !
この国の現況/合わせ鏡の様な奥深い作品…
“おんたん”の兄“中川ひろし”が活躍するのか、
しないのか、が気になる…“後章”が待ち遠しい
だいぶおもしろい。超SF。
原作未読で鑑賞。
舐めてたけど、これはかなりおもしろい。
かなり端折ってると思うんやけど構成力半端ねぇな。映像も強い。ワクワクハラハラで完璧な前編の大引けで後編への期待マックス!来週くらいに上映して欲しい!笑
原作読むのが楽しみになった。後編観るまで読めないけど。
幾田りらの声優なかなか良かったね。
あのちゃんはさすがに滑舌が悪すぎた、何言ってるかわからんとこ多くてキャラに沿ってるんやろけどなんかね。
TARACOさんがやったらハマリ役やったのに。。。本当に残念。
御冥福をお祈りします。
「おんたん」のキャラが印象的だった!!
前章というか、恐らくは異星人の総攻撃が始まるであろう前日譚という感じでした。「おんたん」のキレのある台詞を楽しむ、非日常の日常系アニメという独自性がありました。政治も悪く、クソみたいな現実を明るく過ごす為の、ヒントが「おんたん」にあるような気がします(適当)。おんたんのお兄さんと小比類巻、イソベやん(過去エピソードの異星人)の三人は、話が合いそうなのに巡り会えなくて何だかなあという感じでした。私には希望がないので、お兄さんが希望について話したシーンは印象的でした。主題歌が良くて毎日聴いていますが、エンドロールで歌詞を表示して欲しかったです。「あの」の身長が166もあって萌えました。生活パートとニュースパートの切り替えがスムーズで自然でした。教師が気持ち悪いです。ストーリーの全貌を見せた時どれだけヤバいのか、後章も楽しみです。
全299件中、81~100件目を表示