祝日

劇場公開日:

解説

富山県を舞台に、生きることを諦めかけた少女が数奇な人々との出会いを通して変わっていく姿をつづった人間ドラマ。

14歳の奈良希穂は、中学に入ってからずっと1人きりで暮らしている。優しかった父は亡くなり、母も姿を消した。希穂は怒ることも泣くこともなく、毎日野菜ジュースとプリンだけを食べながら無為に過ごしている。ある日、休校日なのに登校してしまった彼女は、何かに突き動かされるように校舎の屋上へ向かう。そして飛び降りようとした瞬間、何者かが希穂の手を掴む。その女性は自分のことを「希穂とずっと一緒にいた天使」だと名乗り、希穂は彼女と一緒に“人生最期の1日”を過ごすことに。次々と現れる風変わりな人々との交流を通し、希穂の心は少しずつ揺り動かされていく。

「幻の蛍」の監督・伊林侑香と脚本家・伊吹一が再タッグを組み、富山でオールロケを敢行。オーディションで抜てきされた新人俳優・中川聖菜が希穂、「真白の恋」の岩井堂聖子が自称天使を演じ、西村まさ彦、芹澤興人、中島侑香が共演。

2023年製作/90分/G/日本
配給:ラビットハウス
劇場公開日:2024年5月17日

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(C)「祝日」製作委員会

映画レビュー

2.5淡々とし過ぎて

2024年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

寝られる

映画の進行が淡々とし過ぎて、途中眠気を紛らわすのに苦労しました。ホンワカとした雰囲気に浸りたい方には良いかも。

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はらこ

3.5映画なんだし

2024年5月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞115本目。
祝日に学校に来てまぁ誰もいないし自殺しようかなと屋上に来たら明日にしなよと言われたのが自称天使の女性でした。
一日で色々な出会いがあり、主人公の内面も変わっているのは分かるのですが泣けそうなところで泣かせに来ないのでカタルシスが得られない。天使の運命だって完全に自分のせいなのに、それも主人公にとって単なるエピソードみたいなあっさりした感じでモヤッとしました。

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ガゾーサ

4.5幸せをばらまく天使

2024年5月26日
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jax

2.5生きる意味と宗教二世の苦悩

2024年5月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

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ろくさん