ポセイドン

劇場公開日:

解説

1972年製作の「ポセイドン・アドベンチャー」を、「パーフェクト・ストーム」「トロイ」のウォルフガング・ペーターゼン監督のメガホンでリメイク。登場人物はオリジナル作とは別物で、消防隊員経験のある元NY市長をカート・ラッセル、その娘を「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム、元海兵隊員のギャンブラーを「ステルス」のジョシュ・ルーカス、ゲイの建築家をリチャード・ドレイファスが演じる。ただしオリジナル同様に少年は登場し、「ファイヤー・ウォール」でハリソン・フォードの息子を演じたジミー・ベネットが扮する。

2006年製作/98分/アメリカ
原題:Poseidon
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年6月3日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第79回 アカデミー賞(2007年)

ノミネート

視覚効果賞  
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映画評論

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(C)2006 Warner Bros. Entertainment Inc.

映画レビュー

4.0ジーン・パックマンのも見てね

2024年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

パニック映画の好きなところは登場人物それぞれバラバラな個性が折り重なり単純な一つの目標へ向かって進むというごくごくシンプルなストーリーだからです
時には意見が衝突したりどうしても好きになれない人と命をかけて協力しなければならないところが胸を打ちます

この作品も同様に幾つもの山場があり人々は突き進んでいきます
昔と違う点はスピードではないでしょうか
昔の作品を見ると今よりも静と動の繰り返しがいくつか多めにあったように思うのです
仲間が減るごとに悲しみ辛さを乗り越えてまた先に進む描写がもう少し多かったようです
仲間の中での争いやリーダー的存在の人の苦悩、仲間達の不安な様子も今よりも格段に多かったように思います

スピードのある判断、幾つもの岐路がありその一つ一つが正解でなければ即死に繋がるとても恐ろしい現状
今の私達も悲鳴をあげている地球の乗組員
何かあった時にどこへどう進めばいいのか皆目見当もつきません
ただ、私が言いたいのは「諦めないこと」
「ジョーズ」のリチャード・ドレイファスや「バック・ドラフト」のカート・ラッセルの顔ぶれがとても励みになった考えさせられた作品でした

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カルヴェロ

1.0「オリハルコーン!」

2024年4月4日
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笑える

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マサシ

2.5子供から目を離す親が信じられない

2023年7月19日
iPhoneアプリから投稿

この状況なのに子供から目を離すなんてあり得ない。
冒頭であれほど子供を探して怖い思いもしているのに
学習しない母親とその子供。
子供も何処かへ行ってしまうなんて事、絶対ないと思う。

娘と恋人と父親、決断の場面でやはりの展開。
彼が行くと言えば止めるし、父親が行けば泣き叫ぶ。
まあそんなのがリアルな感情かもしれないが。

バラストタンクに彼らが水を入れたから、船は結局海の中。
誰か他に生きていた人がいても完全にこれで死んだね。

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myzkk

2.5その瞬間、運命もさかさまに転覆し始める。

2023年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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にゃに見てんだ
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