ブラザーフッド

劇場公開日:

解説

「シュリ」のカン・ジェギュ監督が4年ぶりにメガホンを取った野心作。公開59日目にして「シルミド」を破り1200万人の動員新記録を樹立した大ヒット映画。1950年に勃発した朝鮮戦争。強制的に徴兵されたと弟ジンソク(ウォンビン)を守るため兄ジンテ(チャン・ドンゴン)もまた兵役を志願する。凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。2人の溝が決定的になった時、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえるのだった。

2004年製作/148分/韓国
原題:Brotherhood
配給:UIP
劇場公開日:2004年6月26日

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映画レビュー

3.0つらいね、

2024年4月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

この映画は兄弟愛が「強すぎる」感もあるけど、でも同胞で戦い合うむなしさ、そしていまだに解決もしてないせつなさもあり、みんな平和がいいはずなのに、なんでこうも争うんだろう、と、そんなふうにも感じたり。

後半のクライマックスではカメラワークが激しすぎて見てて酔いそうにもなった。。。

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けい

4.5泣ける

2024年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

戦争反対!(笑)兄弟愛の強い戦時中のドラマ。
劇中に流れる曲がまたなんとも悲しい。
最後、涙が溢れました。

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ノブ様

3.0戦争でも歯が命

2023年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

戦争シーンも迫力があるし、主演二人の演技も素晴らしかった。ブラザーフッドに偽りないストーリーラインも
感動的だった。
ただ、ウォンビンの歯が綺麗すぎた。

話は映画に戻って、
兄貴のチャンドンゴンはとても良かった。
弟の為なら娑羅の道を行くと言う気迫が全編に渡って伝わって来た。
正気を失って北の兵となって白目で登場した時は漫画かよ!と思ったけど見事でした。

ウォンビンも兄貴の気持ちを知らずに自分の正義を貫く姿は理解は出来るのだけど、
北朝鮮に単身乗り込んで行くのは馬鹿すぎるだろ!
と呆れるを通り越して怒りさえ覚えました。

帰って来てもアカ狩りがあったりして、
北も南もどちらが正しいみたいな描かれ方がされてないのも好感が持てたし、
物語も素晴らしかった。戦争シーンもアジアでこれだけのモノが出来るんだ!と感動しました。

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奥嶋ひろまさ

3.5魂がふるえ、熱い涙がとまらない…

2023年9月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

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にゃに見てんだ
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