砂の器 : 関連ニュース
松本清張×野村芳太郎のタッグ作「わるいやつら」「疑惑」「砂の器」「鬼畜」が無料放送
BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)の放送枠「よる8銀座シネマ」「土曜ゴールデンシアター」にて、4月16日より、特集「松本清張と野村芳太郎:娯楽映画の最高峰」を放送されることがわかった。BS松竹東急は、映画、歌舞伎・演劇・音楽、スポ... 続きを読む
2024年4月10日石川慶監督が平野啓一郎原作「ある男」を映画化した理由は?
妻夫木聡が主演を務める「ある男」の会見が11月1日、東京・日本外国特派員協会で行われ、原作者の平野啓一郎氏、メガホンをとった石川慶監督が登壇した。本作は、弁護士の城戸(妻夫木)が、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から亡くなった夫・大祐... 続きを読む
2022年11月2日山田洋次監督をはじめとする先輩映画人たちから得た“学び”【川村元気 誰も知らない100の企み/連載第4回】
「電車男」に始まり、「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」「天気の子」など、これまで40本の映画を手がけてきた川村元気氏は、映画業界ならずとも、クリエィティブな仕事に従事する人々にとって無視することができ... 続きを読む
2022年9月11日【「踊る大捜査線」完結編公開から10年】“生みの親”が明かす誕生秘話&ヒットの要因
日本映画界には、何年経っても色褪せないキャラクターというのが存在します。近年でいえば、「踊る大捜査線」シリーズを主演として牽引した織田裕二さんが息吹を注いだ青島俊作。このキャラクターが銀幕の世界で最後に躍動したのは、2012年9月7日に封切... 続きを読む
2022年9月3日中島健人&松本穂香 会えない恋人を想像しながら積み重ねた、桜のような刹那の日々
「大号泣したこの小説の映画化のお話をいただいた時は、震えるような感動と同時にずっしりと重い責任を感じました。渡された映画の脚本は、僕の役者人生のなかでもっとも泣いた宝物のような脚本です。一文字一文字が桜の花びらのように、とても綺麗で……」「... 続きを読む
2022年3月24日川村元気が映画監督に挑む理由 自著「百花」映画化で決断
映画プロデューサーの川村元気氏が、2019年に上梓した自著「百花」を実写映画化する同名企画で、監督を務めていることが明らかになった。これまでに40本以上の企画・プロデュースを担ってきた川村氏が、なぜ今作で自らメガホンをとろうと思うに至ったの... 続きを読む
2021年12月2日「マスカレード・ナイト」公開記念 謎解きを楽しめるおすすめ邦画ミステリー6選 【映画.comシネマStyle】
毎週テーマにそったおすすめ映画をご紹介する【映画.comシネマStyle】。9月17日に木村拓哉と長澤まさみが共演した「マスカレード・ナイト」が公開されました。そこで今週は、謎解きや犯人探しを楽しめる邦画ミステリーを特集!編集部メンバーがチ... 続きを読む
2021年9月19日コロナ禍の上海国際映画祭で日本映画が満席続出 課題は「海外への情報発信」
7月25日~8月2日に開催された第23回上海国際映画祭。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、フィジカルな開催にこだわり、今年は57本の日本映画を中国の映画ファンに披露した。その作品選定に関わったのは、映画.comのコラム「どうな... 続きを読む
2020年8月30日第23回上海国際映画祭が7月25日開幕! 日本映画57本上映&是枝裕和らのマスタークラスも
中国国内で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認長編映画祭「上海国際映画祭」(第23回)が、7月25日~8月2日に開催されることが決定した。当初は6月13日から開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。7月20日... 続きを読む
2020年7月23日「午前十時の映画祭10 - FINAL」 初上映作品を含む豪華27本をラインナップ
名作映画を劇場で再上映する「午前十時の映画祭10-FINAL」の全27本に及ぶ豪華ラインナップが発表された。オープニング作品「未知との遭遇ファイナル・カット版」をはじめ、「ベニスに死す」「時計じかけのオレンジ」など新規セレクト作品から、ファ... 続きを読む
2019年3月3日橋本忍さん、加藤剛さんを偲んで… 「砂の器」シネマ・コンサート再々演決定
松本清張原作のサスペンス映画「砂の器」(1974)のシネマ・コンサートが、9月16日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで上演されることが決定した。2017年夏に東京で初演され、今春に東京・大阪で再演された同コンサート。今年6月18日に死去し... 続きを読む
2018年7月26日シネマ・コンサートで「ゴジラ」秘話 伊福部昭さん、一発録りにこだわった
第30回東京国際映画祭の特別企画として、「ゴジラ」シネマ・コンサートが10月31日、東京・有楽町の東京国際フォーラムCで行われ、「ゴジラ」シリーズの富山省吾プロデューサー、岩瀬政雄音楽プロデューサー、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がトークシ... 続きを読む
2017年10月31日Xマス映画の定番「ラブ・アクチュアリー」も初登場!シネマ・コンサートが高価なのに大人気の理由
映画をフルオーケストラの演奏で上映する「シネマ・コンサート」という新たな映画鑑賞スタイルが人気を集めている。入場料金は9800円(S席)と高額ながら、松本清張原作のサスペンス人間ドラマ「砂の器」(1974)、今年のアカデミー賞で話題になった... 続きを読む
2017年10月22日「砂の器」伝説の名子役、春田和秀さん 43年を経て語る子役という“宿命”(3)
映画「砂の器」の天才音楽家、和賀英良は、過去の名前「本浦秀夫」を封印して、音楽界のトップへ上り詰める。これとはまったく違う形ではあるが、春田和秀さんも子役だった過去について、一切口にしなかった。もらった名刺には、「はるた和秀」と印刷されてい... 続きを読む
2017年8月10日「砂の器」伝説の名子役、春田和秀さん 43年を経て語る子役という“宿命”(2)
--学校に行かなかったということですが、問題はなかったのですか。春田和秀(以下、春田):大人同士のやりとりで、何があったのかは分からないですけども、決め事があったんでしょうね。今では到底、許されないことです。1年のうち300日くらいは仕事を... 続きを読む
2017年8月9日「砂の器」伝説の名子役、春田和秀さん 43年を経て語る子役という“宿命”(1)
数多くある松本清張原作の映像化作品で、最高傑作のひとつと言われているのが、橋本忍と山田洋次が共同脚本を手がけ、名匠・野村芳太郎監督がメガホンをとった松竹映画「砂の器」(1974)だ。その後も、4本のテレビドラマが作られるなど清張人気を決定づ... 続きを読む
2017年8月8日午前十時の映画祭、「ティファニーで朝食を」が動員新記録を樹立 動員&興収も昨年から大幅アップ
4月2日から全国55館で開催されている「午前十時の映画祭7デジタルで甦る永遠の名作」のオープニング作品「ティファニーで朝食を」「恋におちて」が、公開4週間で2作の累計観客動員数4万9115人(「ティファニーで朝食を」2万9942人、「恋にお... 続きを読む
2016年5月17日「午前十時の映画祭7」上映作品29本発表 ヘプバーンのあの名作が4Kで初ラインナップ
古今東西の名作映画を上映する「午前十時の映画祭」の7回目の開催となる「午前十時の映画祭7」のラインナップが決定。「七人の侍」高画質4K版ほか上映作品29本が発表された。2010年の初開催から7回目となる来期は、4月2日から開幕。上映作品は全... 続きを読む
2016年2月19日学生たちが社会的少数派と向き合う「ニッポン・マイノリティ映画祭」開催
日本大学藝術学部映画学科の3年生が企画から作品選定、宣伝、上映までを一貫して行う「ニッポン・マイノリティ映画祭」が、12月19日に東京・渋谷のユーロスペースで開幕した。過去から現在に至るまでの日本における偏見や差別をテーマに、「砂の器」「コ... 続きを読む
2015年12月22日名匠・野村芳太郎監督没後10年 選りすぐりの8本初ブルーレイ化
没後10年を迎えた名匠・野村芳太郎監督作品86作品から、選りすぐりの8本が初めてブルーレイ化される。野村監督は、松竹蒲田撮影所の所長を務めた日本映画監督の草分け的存在である野村芳亭監督を父に持ち、幼少期から撮影所を遊び場にして育った日本映画... 続きを読む
2015年4月11日全34件中、1~20件目を表示