九十歳。何がめでたい

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九十歳。何がめでたい

解説

作家・佐藤愛子が日々の暮らしと世の中への怒りや戸惑いを独特のユーモアでつづったベストセラーエッセイ集を、草笛光子主演で映画化。

これまで数々の文学賞を受賞してきた作家の佐藤愛子は、90歳を過ぎた現在は断筆宣言して人づきあいも減り、鬱々とした日々を過ごしていた。そんな彼女のもとに、中年の冴えない編集者・吉川がエッセイの執筆依頼を持ち込んでくる。生きづらい世の中への怒りを歯に衣着せぬ物言いでつづったエッセイは思いがけず大反響を呼び、愛子の人生は90歳にして大きく変わり始める。

編集者・吉川を唐沢寿明、愛子の娘・響子を真矢ミキ、孫・桃子を藤間爽子、吉川の妻・麻里子を木村多江、娘・美優を中島瑠菜が演じる。「老後の資金がありません!」などの前田哲監督がメガホンをとり、「水は海に向かって流れる」でも前田監督と組んだ大島里美が脚本を担当。

2024年製作/99分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2024年6月21日

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(C)2024「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館

映画レビュー

5.0草笛光子90歳には見えない元気さ

2024年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

「草笛光子生誕90周年記念映画」というオープニングが目を引きます。
草笛光子の演技がすばらしい。
豪華な共演人がいいです。え!!こんな役で??という人々が華を添えます。
同名のエッセイ執筆にまつわるストーリーが面白いです。
エンディングの本物の佐藤さんの写真も楽しいです。
公開が楽しみです。
#九十歳何がめでたい

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わせい
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