じゃ、また。

劇場公開日:

  • 予告編を見る
じゃ、また。

解説

PFFアワード2021に入選を果たした「巨人の惑星」の石川泰地監督による中編作品。自室に引きこもる男と友人の珍妙な時間旅行を描き、第45回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2023で映画ファン賞(ぴあニスト賞)を受賞した。

大学も卒業できず除籍となり、引きこもりを続けているナリヤス。お盆休みに学生時代の映画サークル仲間のシュウタが彼を訪ねてくる。時間は巻き戻され、会話はズレていき、部屋の中は何かがおかしい。2人は完成させることができなかった映画のことを思い出す。宙ぶらりんな空間で交わされる会話がループする人生を少しずつ変えていく。

「巨人の惑星」に続いて石川監督自身と友人の2人が出演。テアトル新宿の石川泰地監督特集「一部屋、二人、三次元のその先」にて、「巨人の惑星」とあわせて劇場公開。

2023年製作/52分/日本
劇場公開日:2024年5月3日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5

(C)Ishikawa Taichi

映画レビュー

0.5えっ

2024年5月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

残念な作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
完

1.5就職しなけりゃフリーター

2024年5月4日
Androidアプリから投稿

単純

寝られる

映画製作を投げ出し、学校にも行かず引き籠もる男と、訪ねてきた友人の話。

飯は?収入は?な引き籠もり男のアパートに友人が訪ねてきて、人生ゲームを始めていくけど、巨人の惑星に続きの観賞で、導入が上手くないよね。

そして…東京音頭でなるほどね…ということで、テーブルタップ辺りで長いなぁ…貝殻辺りでなげーよっ!!

ある意味キレイなお話しだけど、短編の方が良かったと思う。

最後にふと思ったけれど、タバコは…の代用でセルフサービスですかね?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Bacchus