ファウスト

劇場公開日:

ファウスト

解説

ドイツの文豪ゲーテの名作「ファウスト」を、ロシアの名匠アレクサンドル・ソクーロフが新たな解釈で映画化。2011年・第68回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。19世紀初頭、神秘的な森に囲まれたとある町。あらゆる学問を探求するファウスト博士は、研究を続けるために悪魔と噂される高利貸しのマウリツィウスのもとを訪れる。マウリツィウスはお金を貸すかわりに生きる意味を教えるとファウストを説き、ファウストは言われるままに町へ繰り出す。そこで出会った美しい女性マルガレーテに心を奪われたファウストは、マルガレーテを求めるあまり魂と引き換えにマウリツィウスと契約してしまう。

2011年製作/140分/ロシア
原題:Faust
配給:セテラ・インターナショナル
劇場公開日:2012年6月2日

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映画レビュー

3.0悪い夢を色付きで観ているようです。子どもには絶対見せちゃだめ!

2022年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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かげまさかん

4.0怖かった

2017年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖かった

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さえ

3.5童貞が目覚める時

2014年12月30日
PCから投稿

萌える

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小二郎

1.0巨匠権威固め

2014年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

寝られる

これを喜んで見れる人というのは、すごく博学であるか非現実主義であるかリビングデッドか西欧の知識人あるいは権威筋くらいだろう。一般人には無駄に長い古すぎる思想を今さら持ち出したくそ芸術映画でしかない。
これをいまの若い人見て感銘受けるわけがないし、金獅子賞って映画を殺そうとしてるのかと思う。ゲーテて。
おぞましい、という言葉がぴったりの映画。いろんな意味で。
みずうみに落ちる画がきれいだったのだけ印象に残った。

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okaoka0820