ダンジョン飯 Delicious in Dungeon

劇場公開日:

解説

九井諒子の人気コミックを原作とするテレビアニメ「ダンジョン飯」を、2024年1月のテレビ放送開始に先駆け、第3話までの内容を再構成してスクリーン上映。

冒険者のライオスはダンジョンの深奥を探索中、パーティの一員である妹ファリンをレッドドラゴンに喰われてしまう。妹が消化される前に救い出すべく再びダンジョンへ挑もうとするも、お金も食糧もダンジョンの奥に置いてきてしまった。危機的な状況の中、ライオスは食糧をダンジョン内で自力で調達することを決意。生真面目でゲテモノが苦手な魔術師マルシル、愛らしい外見とは裏腹に超毒舌なハーフフットのチルチャック、ダンジョン内で長年にわたり魔物食を研究してきたスペシャリストのセンシら仲間たちとともに、スライムやバジリスク、ミミック、さらにはドラゴンまで、襲いくる魔物たちを料理して食べながらダンジョンを進んでいくが……。

「リトルウィッチアカデミア」「SSSS.GRIDMAN」のTRIGGERがアニメーション制作を担当。

2023年製作/72分/G/日本
配給:角川ANIMATION
劇場公開日:2023年12月8日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13

(C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

映画レビュー

4.5映画のことなら映画.com Myページ ダンジョン飯 Delici...

2024年3月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

映画のことなら映画.com
Myページ

ダンジョン飯 Delicious in Dungeon
劇場公開日:2023年12月8日 72分
鑑賞済
鑑賞済
鑑賞済
レビューする
シェアボタン
上映館を探す
レビュー3.9
ランキング-位
動画配信検索はこちら
ダンジョン飯 Delicious in Dungeon
予告編・フォトギャラリー
画像1
フォトギャラリー
解説
九井諒子の人気コミックを原作とするテレビアニメ「ダンジョン飯」を、2024年1月のテレビ放送開始に先駆け、第3話までの内容を再構成してスクリーン上映。

冒険者のライオスはダンジョンの深奥を探索中、パーティの一員である妹ファリンをレッドドラゴンに喰われてしまう。妹が消化される前に救い出すべく再びダンジョンへ挑もうとするも、お金も食糧もダンジョンの奥に置いてきてしまった。危機的な状況の中、ライオスは食糧をダンジョン内で自力で調達することを決意。生真面目でゲテモノが苦手な魔術師マルシル、愛らしい外見とは裏腹に超毒舌なハーフフットのチルチャック、ダンジョン内で長年にわたり魔物食を研究してきたスペシャリストのセンシら仲間たちとともに、スライムやバジリスク、ミミック、さらにはドラゴンまで、襲いくる魔物たちを料理して食べながらダンジョンを進んでいくが……。

「リトルウィッチアカデミア」「SSSS.GRIDMAN」のTRIGGERがアニメーション制作を担当。

9 D-11

コメントする (0件)
共感した! 0件)
紫苑

4.0安定のトリガー作品!!

2024年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
*.꒰ঌ𝙰𝚗𝚐𝚎𝚕𝚘໒꒱.*

4.0素足の魔法使いが気になって

2024年1月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

マルシルは、かなり強力な魔法を使う訳ですが、食に関しては一般人代表。気持ち悪いものは、口にはできない。しかし、ファンタジーならばRPGに料理番組を取り込んでも、これほど楽しいのだと、改めて感じました。と言うか、料理世界を舞台にした冒険を見せてあげる! と言う作者の発想に心地よく巻き込まれた。

原作アニメは全く知らずに観賞したのですが、RPGの敗者復活戦の始まりが、冒険者と魔法使いの腹の音とはたまげた。興味津々で魔物を食べたい者と工夫を凝らして料理したい者、叶うならば普通の食事を摂りたい者と冷静に料理の仕上がりを見つめる者たちの、地底へのロードムービー。

RPGなんだから魔物をどう倒すかが話の骨格のはずなのに、どう捌くかばっかり。当たり前に作られる正体不明の魔物料理が、ファンタジー色を濃くすると言う仕組みの作品。オオコウモリ、オオサソリ、バジリスク、マンドラゴラが味も食感も豊かに調理されて、出来上がるご馳走が美味しそうで、逆に気味が悪い、いや私自信の空腹が気になって仕方なかった。

歩き茸の足の匂いが食欲をそそるなんて! と複雑な顔して、匂いを想像するマルシルの可愛らしさ。そう、とにかく私はマルシルの恐る恐るの顔が魔物料理ごとに、満足げに変わるのが見たくて堪らなかったのです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Uさん

4.0今作がアニメ化されると聞いてから興味を持って原作を見た勢です。とに...

2023年12月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

今作がアニメ化されると聞いてから興味を持って原作を見た勢です。とにかく原作漫画が絶妙な面白さ。俄然楽しみになっていたところにあのtriggerがアニメ製作との事で更に期待値が爆上がりの所に劇場公開3週目の先生直筆の色紙特典…地上波まで待てず劇場にて鑑賞。(笑)
アニメーションのクオリティは流石trigger、更にメインの食事描写にはあの飯テロイラストで有名なもみじさんがスタッフとして関わっているとの事で見応えある内容になっていました。食事シーンの音楽も面白い(笑)キャラクターの表現も流石で特にマルシルの叫びやライオスのイカレ具合(笑)が良かった。
ただテンポ感の違いなのか原作のあの独特の雰囲気が薄れているように個人的には感じました。(冒頭ライオスの腹減った…の某孤独グルメの感じとか。)とはいえ3話でほぼ1巻分と結構じっくりやってくれていたりクスッとポイントがちゃんとしてたり魅力的な動きあるアニメーションと安心と信頼のtriggerなので3話以降のアニメも本当に楽しみです。原作が先日無事に完結したので是非最後まで映像化して欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
id
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る