特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター

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特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター

解説

2004年から05年にかけて放送されたスーパー戦隊シリーズの第28作「特捜戦隊デカレンジャー」のテレビ放送20周年を記念して製作されたVシネマ作品。

平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年が経った。ある日、爆破事件の現場に急行したウメコとセンは、そこにいたジウジッソ星人の子マープルから、怪しい女エイリアンの目撃情報を得る。姿を現したエイリアンを確保しようとするデカレンジャーたちだったが、そこに加わったプレミアデカレッドと息が合わず取り逃してしまう。プレミアデカレッドに変身していたのは、バンが指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁だった。その後の捜査で、容疑者の正体は銀河の麻薬王タレワラーネの妻ラエンジョだと判明。ホージーとジャスミンはラエンジョの住んでいたチーマ星へ、バンとウメコと塁はエイリアン特区へ向かい、センとテツは爆破現場から発見された手がかりを追って高知に足を運ぶが……。

キャストにはバン役のさいねい龍二らおなじみのメンバーに加え、ボーイズグループ「7ORDER」の長妻怜央、アイドルユニット「アンジュルム」の川村文乃らが新たに参加。

2024年製作/50分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2024年6月7日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0テレビシリーズの続編感

2024年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

中身はテレビシリーズの純粋な続編だったから、旧作ファンにはよいかと。
当時のメイン脚本家・シリーズ構成だった 荒川稔久さんが、そのまま脚本をやっていました。
記念作品って肩ひじを張らない、いい意味で「54話」みたいな。
(テレビが全50話、51話が2015年『10 YEARS AFTER』、52話が2017年『スペース・スクワッド』、53話が2017年『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』って感じ)

25年、30年、40年、と続けていってほしいですね。

今回は、高知の観光名所案内PVかよ、みたいなところもありました。
日曜市、はりまやばし、路面電車、坂本龍馬像、高知城、植物園……
さすが、デカブレイク役の吉田友一、デカピンク役の菊地美香夫婦が高知在住。
吉田さんが地域おこし協力隊就任、及び鍼灸院を開業で高知へ移住。
菊地さんが弁当屋を開業しつつ、俳優も兼業。
デカグリーン役の伊藤陽佑さんが、配信サイト「東映特撮ファンクラブ」のディレクター業をやっていると。
この3人が20周年企画の高知ロケ誘致 &シナリオ作戦段階からアドバイザー兼務の実質プロデューサー側の仕事をした結果らしいとは舞台挨拶で知りました。

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