となりのトトロ

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劇場公開日:

となりのトトロ

解説

宮崎駿が監督・原作・脚本を務めた、スタジオジブリの劇場用アニメーション作品。病気で入院している母のため、考古学者の父とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生のサツキと4歳のメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎ。そしてさらに別の日、2人は庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きものに遭遇し……。幼い姉妹と美しい田舎の自然、そしてトトロやネコバスなど、奇妙な森の中に住む不思議な生きものたちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けている名作。

1988年製作/88分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1988年4月16日

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(C)1988 Studio Ghibli

映画レビュー

4.5条件反射で目が追ってしまう

2022年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

何度観たのか、もうカウントするのを途中で諦めた。
劇場公開時はもとより、その後のテレビ放送の方が回数としては確実に多い。
サツキとメイに幸あれ。とうもころし、お母さんの元へ届いて良かった。
ネコバスのシーンが、やはり一番テンションが上がるかもしれませんね。

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大塚史貴

3.5妖怪

2024年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

これも大人になってからテレビ放送で観たもの。確か1度だけの気がする。個人的にはそこまではハマらず。宮崎監督の冒険活劇に魅力を感じていたので、ちょっと違うなあと。
原型は『パンダコパンダ』なの?

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なお

5.0何度見ても飽きないジブリの代表作

2024年5月21日
PCから投稿

笑える

楽しい

幸せ

ジブリといえば?という話題で友人と盛り上がり、意見が「となりのトトロ」で一致。
今までに何回見たか分からないほど見ていますが、懐かしくなり久しぶりに鑑賞しました。

何度見ても「いいな」と思える映画。大好きな映画です。
大人になってから見るとまた視点が変わって楽しめる!
やっぱりジブリの代表作だなと思いました。

ずっと愛されるアニメーション作品を作った宮崎駿さんは
本当にすごいなと感激しました。

最高でした!

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鈴木七緒

4.5郷愁に駆られる特別な作品

2024年5月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

山に囲まれた故郷にいた子供の頃、(他に見るものがなくて)トトロとハイジのビデオが繰り返し流されていた。
それほど思い入れがあるつもりでもなかったけど、シーンや景色、音楽、おばあちゃんの優しい声、めいちゃんの泣き声、一つ一つすごく懐かしくて当時の気持ちが思い出されるようで、泣く場面でもないのにずっと泣きそうになりながら見た。
ここまで誰かの過去の記憶と結びついて残る作品ってなかなか無いんじゃないか?
色んな人の愛情を受けながら目一杯子供を楽しんでいた気持ちを思い出した。

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jellyfish
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