劇場公開日 1998年9月26日

「おかあさんの木とは対照的」プライベート・ライアン 全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立主義、多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おかあさんの木とは対照的

そもそも、息子が10代後半から20代であれば兄弟全員が徴兵対象になることが解っていながら出征させてしまう国家、軍隊に問題があるが、アメリカは気付いてソウルサバイバーポリシーを制定、この映画の題材に、兄弟の話し合いか末弟を1人残す法を制定すれば?
戦場へ探しに行った兵士が亡くなる負担は減らせる。
日本のように全員を出征させることが誉れとされ、島嶼玉砕、自決強要の国よりはましだが。児童文学とはいえ、おかあさんの木は実態を現している。
上陸を許して追い込まれていくドイツ兵士の実情も描けばもっといい作品に。

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全国連加盟国不可侵条約締結、対等日米同盟再締結、武装中立、自由、多様性、男女平等、姓名性別自由選択、推進派