ユダ

劇場公開日:

解説

元カリスマキャバクラ嬢として人気を誇ったタレント・立花胡桃の自伝小説「ユダ 伝説のキャバ嬢『胡桃』」を映画化。新宿・歌舞伎町でナンバーワンキャバ嬢にのぼりつめてもなお、男をコントロールし、大金を稼いでいく主人公・絵里香の19歳からの8年間を描く。ある出来事がきっかけで自身の弱さに嫌気がさした女子高生の絵里香は、ふとしたきっかけでそれまで無縁だったキャバクラの世界に居場所を見出す。過去と決別し、欲望渦巻く夜の世界で、キャバクラ嬢の胡桃として這い上がっていく絵里香だったが……。

2012年製作/109分/R15+/日本
配給:アイエス・フィールド
劇場公開日:2013年1月26日

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(C)2012 立花胡桃/ユダ製作委員会

映画レビュー

3.0戦いに勝った後に燃え尽きた夜の蝶

2024年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他
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あり

5.0金を追いかけるのと

2023年8月2日
iPhoneアプリから投稿

金に追われるの、違うと思ってるんよ、だいたいの人は。
でも、俺は、一緒だと思ってる、少なくてもオレは。
あきらめたよ、欲望には優先順位をつけてる、子供が1番かな。全て手に入れたいけど、現実はな。

あ、あと、歌舞伎町でそんな簡単にナンバーワンなれんやろ、
しらんけど。

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ミスター

3.0【キャバクラ】

2021年9月25日
iPhoneアプリから投稿

自伝的小説が原作だと知らなければ、単にステレオ・タイプの作品だと思っていたと思う。

でも、面白いわけではない。

僕は、キャバクラは接待以外で行ったことはない。
そのキャバクラやクラブでの接待は、業界として、今やタブーとなっていて御法度だ。
グローバルなダイバーシティの観点から、ダメになって、もう20年近くなると思う。

でも、先輩や同期や後輩には、プライベートでキャバクラに行くのが大好きなのは結構いる。
そして、コロナでなかなか行きづらくて、死にそうになっている。
死ね!笑

さて、この作品、別に面白いわけではないが、河瀬直美監督の「光」や、ゴリ監督の「洗骨」で印象的な演技をしていた水崎綾女さんが主人公役で、若い鈴木亮平さんまで出ていて驚いた。本当に驚いた。

水崎綾女さんは、この「ユダ」のしばらく後に、河瀬直美さんの「光」で好演、映画のエンディングのナレーションをした樹木希林さんに舞台挨拶でちょっとからかわれていたことを覚えていて、この作品については全く知らなかった。

キャバクラ大好きな僕の友人に言われて配信で観たけれど、まあ、配信のサブスクで観れるんだったらって感じでした。

ごめんなさい。

水崎綾女さん、明日の食卓でちょっと見かけたけど、もっといろいろ出れば良いのに。

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ワンコ

2.5キャバクラの権力闘争

2020年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(水崎綾女)は高校生で妊娠、彼氏からは突き放され、ひょんなことからキャバクラに勤めることに。
中絶後、歌舞伎町でキャバ嬢となり、いろんな男と知り合い、絶頂期と没落を目の当たりにする。
夜の街は規模の違いはあれど、どこも同じだと思う。

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いやよセブン
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