湯道

見れる娯楽映画。話も読めますね笑
湯道　として一つの作法ってことで取り上げたのは面白い。風呂には入りたくなった。

銭湯振興映画

想像の範囲内というか、おおっ！みたいな展開はなかったです。
お風呂コメディあるあるとして、見えそうになるシーンはありますが、ナチュラルに隠され、見えません。
お下品でなく、上品にナチュラルに、隠れておりますので、お上品な方もぜひご覧になってください。
たんたんとしてるので、小さい子と見れるような穏やかな映画ではありますが、小さい子は飽きてしまうかもしれません。
ただ、それぞれに暖かいシーンが多く、みんなが幸せになる様子が描かれます。
吉田鋼太郎さんはもっと出番があってよかったのにな、もっとこっちに踏み込んでもらってもよかったかなと思います。
せっかくの吉田鋼太郎さんが表面だけで終わってしまうのはもったいなかったと思う。
お湯の宗教みたいなあれは何だったのかよくわからなかった…なんだこれ…って茫然と見ていた。
窪田正孝さんの役も？？で、窪田正孝さんの無駄遣い…？？？うんんん。好きだし良かった。
お風呂に入りたくなった。優しい映画だと思う。

ストーリーはありがち。特に感動するところも無く・・登場人物たちそれぞれのストーリーが浅く、散漫な感じだったのかな？窪田正孝は役どころも手伝って印象的でしたけど・・お風呂にゆっくり浸かりたいなぁとは、思わせてくれました。