ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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コングがパワーアップ
新キャラを含めしっかり安定三体!
今回もあの少女が大活躍!
そしてまさかの展開が!
ある危機にゴジラ、コング、◯◯◯も参加
予想外の敵にビックリ❗
当然連携攻撃もたくさんありました。
何事もなかったかのように某所で眠りにつくゴジラも素晴らしかったです。
感動的なシーンをみのがさない為にも是非とも劇場にてご覧ください。
これはこれで
ちなみにワタシ、山崎監督のは観ていませんので比較も何もありませんが、前作のゴジラ対コングの方が迫力あった気がしました。
何だか平たくなったゴジラの頭頂部が気になったり、最終決戦に赴く二人(二匹?二頭?)の走るフォームがウマ娘に見えてしまったり、なんだかほのぼのしちゃうのと、登場するモンスターたち(ゴジラ・コング含め)のサイズ感が良く分かりませんでした。
それでも最前列で観たので毛並みや顔の皺、皮膚感などが結構良くて、音も迫力ありましたから、あれこれストーリーにツッコミ入れず楽しんじゃうのが勝ちですね。
そうそう、モスラ!最後までやられず頑張り抜きました。偉かったなぁ!
こってり感
頭使わないで観れる映画を、っていう気分だったので、ざっとクチコミは見た上であえて行ってきました。
ともかく、最初から最後までエンジン全開でこれでもか、これでもか、とガオガオやってます。
ゴジラ映画は数えるほどしか見たことないし、特に知識はないですが、ストーリーは別に追う必要もないです。ストーリーで魅せる映画ではないです。
現時点でのCG技術ではこんなかんじですよ、っていうのを見せつけるための映画かな、と思いました。
映画館の音響の中だから2時間過ごせたけど、家のテレビで見続けるには退屈すぎると思いました。まあわかった上で見に行ったので採点甘めにしてます。
コング好きならいいのでしょうね
個人的にはもっとゴジラの強さを見たかったし、ゴジラのテーマも聞きたかったな。
正直キングギドラを2作目で出しちゃったから、コングがそれ以上に強いとも思えないし。
なんとなく右肩下がりな印象かな。
不評なゴジラが走るシーンも確かに…。
まあ恐竜って想像以上に速く走るそうですけど、なんか足の長さがキモいなと。
あと人類側の科学力がアベンジャーズの世界みたいになってて…。
最後に…別に侵略しようともしてないのにパワーアップのためにヤられたティアマトが不憫だ。
『ゴジラ』ではない
途中退場を思い止まりました。
そのぐらい、自分にとっては価値のない映画。
マイナスワンのご都合主義は許容範囲内でしたが、
この映画のご都合主義はぶっ飛びすぎです。
ゴジラは、エメリッヒ版ゴジラに回帰しているし、
茶色いチビコングは、ロードオブザリングのゴラムにしか見えない。
ゴラムが何を企んでるのか気になって、画面に集中できませんでしたw
ゴジラの冠を外して、
「センターオブジアース外伝 怪獣バトルロワイアル」とかにしてくれれば、
そんな映画もあったねぇ的な印象で済んだと思いますが。
こんなのをゴジラ映画と謳ったらゴジラが可哀想です。
Godzillaが機敏でした
インディジョーンズの世界に子コングはロードオブザリングのゴラム、歯医者はピータークイル感満載。曲をかけるとこなんてガーギャラじゃないのよ
ってことは置いといて、それなりに楽しめました
映画館で観て正解だった
地下基地を潰したのは敵コングボス?
ってことだと、あの敵陣地の奥に鎮座してにらみを利かせていた立場の人がわざわざ出向いたとすれば不自然さを感じました
岩壁に残された血の手形も、人の血で?と考えると不自然に感じました
怪獣たちを闘わせるにはやはり地上なんですね
たしかに地下で済ませていたら…ではありますね
もうね、どうしても人々や建物が破壊されていくのは映画であっても「ああ…ああああぁぁぁぁ…!」と心が痛んでしまうのですね…
でも地上戦は必要でした
最初は敵意剥き出しだった子コングも、親?を殺されてからコング側に付いてコングに肩を貸したシーンはホロッとさせてもらいました
ゴジラはトカゲですね…
トカゲにしか見えませんでした
カジュアルに楽しめるポップコーンムービー
前作にもまして更に軽快且つコミカルなテイストが横溢し、もはやここまでくると、ある種の”開き直り”を覚えてしまうのだが、それが良い意味で頭を使わずに観れるポップコーンムービー的楽しさに繋がっているような気がする。何しろすべからく説明ゼリフで解決してしまうという強引さが潔い。
物語は前作から3年後を舞台にしている。コングとテレパシーで交信できる少女ジアと彼女の母親代わりとなるアイリーン博士の関係を軸にしながら、コングが住む地下空洞の世界を探査する…というアドベンチャームービーの体で話は進んでいく。
これまでのシリーズを観ていた方が理解しやすいと思うが、特に観ていなくてもそれほど難しい設定は出てこないので、ある程度楽しめるのではないかと思う。
ただ、前作もそうだったが、基本的には怪獣バトルを前面に出した作りが徹底されているため、彼女たちの疑似親子愛といった人間ドラマのパートは存外淡泊である。
一方、見所となる怪獣バトルは、新敵の登場によって賑々しく展開されている。とりわけ、クライマックスシーンの無重力バトルは”発明”ではなかろうか。少なくともこれまでに作られた怪獣映画では見られなかったユニークさがある。個人的には「インセプション」の格闘シーンや漫画の「ドラゴンボール」の空中バトルを連想してしまった。
また、過去の東宝ゴジラ映画のオマージュが出てくるので、そのあたりもマニアックに楽しめるだろう。
尚、本作は興行的にも成功したという事なので、シリーズはまだ続きそうである。ここまで”バカ映画”然とした作りに舵を切ったことが、今後どのように作用していくのか分からないが、少なくとも過去の呪縛から解放されたという感じはする。これまでゴジラとコングと言うと変に神格化されてしまい、作り手もどこかで委縮してしまう傾向にあった。しかし、今回でそれが完全に吹っ切れたような気がする。そういう意味では次回作がどうなるのか、注目したい。
純粋に楽しめた。
色んな事考えずに単純に楽しめたのは良かった。
ただアメリカ映画は、モンスターと言えば、猿なのが気に入らん。
怪獣は、作れない、人種なんだね。日本人が特殊なんかな?
ゴジラの、ネコ鍋は、可愛かった。
過去作に比べるとちょっと・・・
モンスター・バース5作目。
元々ゴジラvsコングまでの予定であった中で追加となった本作。今度は誰と戦わせるのかと期待していたのですが・・・
登場したメインの怪獣がオリジナルだったのが、個人的にはひじょうに残念。
まあ、前作までの話の流れからそうなるよねって展開ではありましたが、できることなら日本版ゴジラの怪獣を登場させてほしかった。
何となくスペースゴジラあたりが採用されるのかと思ってましたが、大はずれでしたね😅
作品としては、ゴジラというよりコングが主役。
何かと人間臭すぎて、観る人によっては愛着が湧くかもしれないが、ちょっとやり過ぎ感を感じました。
また、予告なんかでコングと同じ速さで走るゴジラにツッコミが入っていましたが、ゴジラがブレーンバスターをかますなど、エンターテインメント色が強すぎる感も。
昭和のゴジラも一時はアイドル怪獣になっていましたが、若干それに近いというか、人類から見たときの恐怖感は皆無でしたね。
ストーリーはともかく、映像的な迫力はあるので、怪獣映画として見るなら充分楽しめます。だからこそ馴染みの怪獣に登場してほしかったなといった印象ですね。
今後も続編を作るのかは知りませんが、この流れで深堀りするようなら、そろそろ打ち留めでもいいかなって思います。
ちなみに、鑑賞したのは日本語吹替版でしたが、最後に吹替版専用のエンドロールが流れ、専用の曲が流れていました。
宣伝したい曲があるなら、この方法はありだなと思いました。
ゴーストバスターズの日本語版制作スタッフは見習ってほしいものです。
もはや,これは怪獣番長のヤンキーバトル映画
前回のゴジラ×コングは雑でガッカリな出来だったし、今回も同じ監督さんなんで思い切りバーを下げて観てきました。前半からコングの虫歯治療とか、相変わらず騒々しい黒人俳優のコメディリリーフとか早くもウンザリしたけど、中盤から慣れてきたのか、怪獣プロレスに振り切った内容にしているのがうまくハマって面白かったです。自分の故郷を支配するヤンキーの猿番長と凶暴な番犬を倒すため、コング番長がかつての宿敵のゴジラ番長と手を組んで闘い、優等生のモスラ生徒会長がさりげなくフォローする構図がピッタリでした。次回は、怪我で長年療養生活を送っていたキングギドラ番長の復活篇かも。
子ども向け
特撮は迫力があってお金を掛けたなあ。と思いました。
物語は完全に子ども向けですね。
子ども向けのテレビドラマをお金を掛けたバトルシーンで埋めたみたいな感じです。
ご都合主義で進んで行くのでハラハラ感は無しです。
安心して見ることが出来ます。
お祭り
映画で深く考えなくても良くてスッキリです。
プロレス見てるみたいな感じでツッコミどころはあるけどなんだかんだゴジラが好きです。
日本要素がなくなったのはちょっと寂しい。
しかし日本と海外の棲み分けができててこれはこれで良かった
コロッセオで眠るゴジラは可愛い。
ゴジラ、いいとこ無し
タイトルから「ゴジラ」が先に来てますし、映画始まって最初に出てくるのは「ゴジラ70(周年)」のロゴ!そりゃゴジラの活躍に期待しちゃいますって。ゴジラ-1.0という怪物映画もあったし。
しかしそのパンパンに膨らんだ期待に反して、ストーリーはほぼコングの話。人類も敵怪獣も概ねコング関係者。
ゴジラはたまに出てきてちょっと暴れてすぐ昼寝。なんかタメてる描写はあったからラストくらいは大暴れしてくれるかと僅かな希望にすがるも、うーん。
いや一応暴れてはいましたけど、おいしいとこはモスラに持ってかれてますよねこれ?
それでも、これまでみたいに怪獣プロレスがよく出来ていればまだ楽しめはしたはずですが、今回それすら正直微妙。
戦い方にしろ戦いまでのプロセスにしろ、既視感バリバリで全然新鮮味がない。
しかもおいしいとこはモス(略
人間ドラマはまぁ、今までの作品が作品ですから最初から期待してませんでしたが、特に裏切られることもなく普通に薄っぺらでしたね…
別にタイトルに反してコング中心でも、それがしっかり面白ければこんなブーブー言わないんですけど、ゴジラいなくても成り立ちそうな上につまんないときたら…ね…
コングに罪はないです。むしろよく頑張ったよ。
祝!70周年祈念にふさわしいTHE映画
「ゴジラ×キングコング×人類」の関係性の進化においてまさに70周年のターニングポイント的に位置するしっかりとした映画です。ポップコーンムービーの王道であるけれど、メッセージ性もある(ノリが軽いため、メッセージは届きにくい、かも)
最も感動したのは、ジア(手話で話す女の子)の覚醒!ネタバレになりますが、
モスラの登場への伏線であったのかもしれない。前作やシリーズの中のキングコングも観た上でそういう伏線も感じてもらいたい。ジアが中心となり、なーんと、なんと怪獣が人間に思いやりの心を持つ!!まあここら辺は今作が最高潮。ヒーローとしてゴジラ×コング×モスラ!!!
そして、ゴジラがついにクリーンエネルギー化したのには驚いた!キングコングはジアのおかげで、人間らしくなり、ゴジラも改心したのか太陽エネルギーを吸収しパワーアップ!北極点に住む怪獣に戦いを挑むために一旦は核施設からエネルギー吸収、北極点の怪獣に勝ち、ついに永年クリーンエネルギーのゲットへ、そしてパワーアップ!
■見所として、
VFXの技術が発達し、昼間のバトルがド迫力!映像が美しい!
空洞世界にいるクリーチャーの日常が観ていて楽しい。この空間も主役よな。
ゴジラ-1から得たアイデアを取り入れているというシーン(重量で地面が浮き上がる)
ブラジルでの大乱闘!凍るビーチ!
小猿の猿芝居!コングにしばかれるシーンは草。
■う~んなところ
登場人物のしゃべりがウルサイ。だが、これもジアがしゃべらない事でもいかにメッセージが伝わるのかを強調しているようにも思えるから、結果良いのかも。
大きさが100m超える怪獣どもが暴れているが、そのサイズ感は伝わらない、
超がつくほどのご都合主義!良いところでもあるんだよ、経過をダラダラと見せられるよりは良いかもね。
★総評として、頭を空っぽにしても見られるし、前作までをしっかりと見て感動を味わう事も出来る。怪獣たちが沢山登場して、満腹!誰もが標準で楽しみゴジラ70周年でお祭り的な作品としても受け取れる。核よりもクリーンエネルギーでパワーアップするゴジラ、これは核放棄する前のゴジラと後のゴジラが見られる。
ちょうど今はまだゴジラ-1もやっているので、やっぱり感動しまくりたいって方はそちらも見られるという幸せ。確かにゴージャス!
コングがとにかく可愛い。
冒頭から狼の緑色の血にまみれながら汚そうにしてるコングが良い。
銀歯をバカにされた仕返しに歯をブチ折るコングも良い。
ゴジラに協力してもらおうと思ったけど、思ったより全力で敵対してきて焦って砂で目潰ししようとするコングが良い。
大味な展開
本作は、人間ドラマ部分がかなり減っているなという印象です。
そのせいもあって、バトル重視の大味な展開であったところが残念でした。
良い点としては、怪獣どうしの意思創通は、言葉なしの顔やニュアンスでわからせるのが、映像としてうまく表現されていることに感心しました。
また、地下空洞の映像や怪獣のグラフィックは見事でした。
見終わって次作は、どういう展開にするのかというのが気になります。地下空洞は、これ以上ネタが続きそうには思えなくて。
最後に気に入ったシーンは、ゴジラ+コロセウムですね。
優しきコングの戦い
地底世界の壮大さを序盤から味わい、
コングが巨大な生き物を引きちぎっては食べ、
ゴジラは地上で暴れまくっていた。
ローマの闘技場で丸まって寝るゴジラはちょっとかわいかった。
全ての戦いが終わって、
また闘技場で丸まって寝るゴジラかわゆす。猫かな?
地底世界のコングに引きちぎられた生き物、
みんな血が緑で気色悪いね。
平成モスラに馴染みがあるから、
今回のモスラはリアルな虫すぎてちょっと…。
しかしモスラは清くて正義の味方で好き。
みんな平成モスラ3部作見て。
巨大生物がたくさん登場して、
よく見る有名な場所が破壊されて、
非常に爽快感のある、パンチ力のある映画でした。
弊社ビルがー!!御社ビルがー!!
ってなってる人がいるかもしれんね。
前作の内容をほとんど忘れていたので、
誰だっけ、なんだっけ、ばかりでした。
前作をしっかり復習してからの鑑賞をおすすめします。
24.4.26 映画館
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