ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
全47件中、1~20件目を表示
ちゃんとフィービーの物語になった!
正直前作の『アフターライフ』が好きではない。舞台をアメリカの田舎町に変え、新しい世代の子どもたちを主人公に据えたにもかかわらず、結局はオールドメンバーが場をさらうノルタルジーのためのファンサービス映画になってしまっていたから。物語的には継承が重要なのに、作ってる側にはその意識がぜんぜんない。いや、そもそもゴーストバスターズはユルいのが特徴なので、そんなこと期待するものではないという気もしつつ、だって新世代に継承する話にしようとしたのはそちらでしょう?と製作陣を詰めたくもなる。
で、今回は再びニューヨークに戻ってきたが、オールドメンバーは基本的にサポート役に徹していて、ちゃんと新世代のフィービーの物語になっているのがとにかく良い。たわいない中身ではあるが、エンタメとして必要最低限の職人の仕事がなされていて、なんでこれが前作でできなかったよ?と思う。 このシリーズにしては、ゴーストバスターズらしいユルさと、ゴーストバスターズらしからぬ(そこそこ)しっかりしたプロットが同居してるのも新鮮。
逆にオールドファンはいつもメンバーをもっと!と思うのかも知れないし、それはそれでファン心だと思いますけど、やっぱり新世代にバトンを渡さないと未来なんてねえんですよ。ビバ未来。シリーズが続くかはしらないけれど、4作目としてもいい着地だと思います。
ミニマシュマロマンに夢中
やはり睡魔に勝てず(;´Д`)
烏龍茶を飲みながら最後まで寝る事なく鑑賞した。
退治する際に建物を壊したり多重事故を引き起こしたりと、やることはハチャメチャだったから、当然ながらニューヨーク市長からお咎めを食らうのだがその際に15歳のフィービーが未成年であることを理由にゴーストバスターズのメンバーから外されてしまう。心を閉ざしたフィービーに寄り添うように現れたのはまさかのお化けだった。
亡き祖母が持参していた物を骨董屋に売り出した事を機に、物に封印されていた強力な霊がフィービーのある出来事でよみがえってしまい最終的には対峙することになるが初期のゴーストバスターズも現れ力を合わせ激闘の末に退治する。
普通に面白かった!
ってかミニマシュマロマンが超絶可愛すぎる(≧∇≦)
我が家のペットにしたい(笑)
楽勝過ぎる
いきなりデスチル満杯にはならずに溜めがあって、そこは良いかなと思っていました。ガラッカの檻であるキューブの錆び具合や、ちょっと本心の知れない幽霊のメロディ、独り立ち出来そうにないファイアマスターズの覚醒とかを織り込みつつ、もちろん擬似家族の親子愛や青春の蹉跌まであって、変にバタバタしないで高まっていく。
文字盤で出来たキューブ? がザワザワ動いて、静かに放って置けば何事もなかったのに、余計なことするから古代の悪神が起きてしまった…と言うダークファンタジーの展開は、いつものお決まりでもワクワクしました。
それでザラッカが正体を顕したら、そこからバスターズの大いなる悪戦苦闘を期待したのですが、あっという間におしまいとは、上がった気持ちの持って行き場がなかった。地中から復活したゴーストとの小競り合いを経て、ザラッカとの直対に至るジタバタを観たかったのです。
私的にはゴーストバスターの闘いの面白さは、捕えたと思ったらするりと逃げられるところにあるのかなと思います。集結したゴーストバスターズの人数分、各種ゴーストを出して、捕まえたり逃したりをしつこく繰り返して欲しかったかなと。
ヒロインのフィービーはファンタジックな展開の中で、現実世界の女子の儚げな情感を漂わせていて、そこには惹かれるものがありました。ナルニア国物語の長女みたいに、ある日、ファンタジーから抜けて行ってしまいそうな感じもあって。
シェムリアップの映画館で字幕がクメール語で鑑賞した。
行き帰りの航空会社が格安ゆえに、機内で映画鑑賞できない。スマホ依存症脱却の為に、でかい画面で見る。
3.5ドル日本円で約600円くらい。円安だけど良いですね。
40年前に鹿児島の天文館通で封切りを見た。今回はもっと南のシェムリアップで40年目の続編が良い理由が無いが、ビル・マレーさんも出演していることだし、全て多めに見よう。
今年になって始めての映画館での鑑賞になる。2024年4月19日午後5:15
F-9シートリクライニングが出来る。座っていても疲れない。新宿ピ◯デリ◯よりもすごくて、600円しない!!
英語のヒヤリングは全く分からないが、ビル・マレーのギャクには笑えた。後にアメリカの人が腹抱えて笑っていたので、一緒に笑っている内に、なんとなく分かってくる。
つまり、パターンが一作目と全く同じ。ある意味でそれは良いと思えた。最後に泣かせるし。
地球温暖化に対するなにかのアイロニーかなぁ。原子力発電所とね。軽いのりで、奥が深いのか?!
いづれにしても、外は38度だった。コウモリが沢山飛んでいた。
もうええんちゃうかな?
なんかもうちょっと町も市長さんもゴーストバスターズ自体に理解力が、あってもおもしろかったかも?前作の方がまだ面白かったかな?ダン・エイクロイドの出番が結構あって嬉しかったかな!
主人公の女の子の廻りの家族が、殆ど見せ場がなかった!お兄ちゃんは終始バカキャラでした。
正直敵キャラが自分にはショボ過ぎてスケール感も小さく弱すぎてあっさりしてて駄目でした。
あまり怖すぎるとホラーになるし、難しいですね?一作目がやはり1番かな?マシュマロマンは
どうしたいの!
致し方無し
吹き替えで視聴。
前作があまりにも良かったので、それと比べるとやはり地味。
いや、ゴーストバスターズらしいといえばらしいんだけどね。シリアスとギャグのバランスも悪くない。
前作は過去からの継承という点で見所があったから、単純な比較はできないんだけど。
大ボスが出てくるまでが長いんだよね。ちょっとストーリー展開がだるめ。テンポをもう少し良くできなかったかな。
話の内容は可もなく不可もなし。
シリーズものとしての中弛みとしてはしょうがないのかな…
最後に、話題になってるEDについて。
てっきり曲が悪いのかと思ってたけど、そんなことないやん。
て油断してたらエンドロール後にPV流れたw
これは意図が分からん。
同じ曲を聞かされるし映画の内容と関係無いし…
個人的には無くて良いと思いました。ファンの方には申し訳ないが…
マンハッタン
個性的な家族と仲間達の結束力が
強くなっていた。正統派の続編。
ゴーストはハイテクになっていたが
家電家具は懐かしい当時のまま。
街に繰り出し命懸けで働くが厄介者だったり
NY公共図書館本館等々、過去の作品を
大切にしてる感じがした。
マッケンナ・グレイスは以前、少年ぽかったが
成長していた。綺麗な顔立ち。
相変わらずやらかすけど。
新旧のゴーストバスターズが勢揃いは面白い。
NYに帰ってきたホラーコメディ。
戦隊物っぽい服装だが、戦隊物じゃないのが
良い。シンプルな娯楽作品でした。
お化けがつまらん
見せ場であるはずのお化けの発想がつまらない。
●オリジナルのお化けの焼き回しばかりで、新鮮な発想のお化けが登場しない。
ビルよりも巨大なお化け、タイタニックの帰港やランニングお化けなど、初期のシリーズにあった楽しさがない。
●ドラマの根幹が反抗期の娘を描くだけで広がりがない。いきなりニューヨークで活動をしているのも何の前フリもないのでついていけない。
●新兵器もしょぼいドローンだけじゃなぁ?セリフで意味不明の理屈をこねて無理に退治してるし。
お化け退治ってもっと広がりのある話を作れそうなんだけどな?
無理にNYじゃなくても、幽霊やモンスター話は世界中にある。
日本だったらインチキ陰陽師と組むとかかな?
攻撃方法にアイデアがなさ過ぎと思いました。
以下ネタバレ
1984年版と1989年版の
「ゴーストバスターズ」は
リアルな実景に特撮技術でゴーストがいる映像が
楽しくフレッシュでしたが、
実景にVFX処理したゴーストがいる映像を
安価なアプリケーションで一般消費者でもつくれる令和の世では、
2024年公開の「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」の
ゴーストがいるだけ映像では驚くことができず、
実景にいるゴーストが何をするかというアイデアがないと
驚き少なめだな・・・
と再確認させられる映画でした。
前作
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は、
ゴーストバスターズの専用車両ECTO-1から
座席がスライドしてプロトンパックで攻撃するシーンが
フレッシュな体験で興奮度があり、
また、
1984年版と1989年版のオリジナルキャストがでてくるシーンが
旧作ファンとしてはトキメキポイントでした。
舞台がニューヨークでなかったことが
ちょい残念でしたが、
主役の女の子も好感がもてるキャラで
2016年版よりは、よい印象のある映画でした。
そして今回の
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」は
ECTO-1から
座席がスライドしてプロトンパックで攻撃するシーンの
アクションから始まり、
田舎町からニューヨークの都市に変更した設定は
少しテンションが上がったけれど、
「フレッシュか?」と問われると、
ドローン以外は同じパターンなので
驚きは少なめでした。
また、
1984年版と1989年版のオリジナルキャストがでてくるシーンは
ときめきポイントではあるものの、
終盤に全員揃ってプロトンパックで攻撃するパターンと
4人でレバーを引く決めポーズは、
興奮度はなく、
前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の
トキメキ以上のトキメキはない映画でした。
「子供が楽しむために」
だとは思うけれども、
都合よく氷の攻撃がかわせるシーンが繰り返されるため、
怖そうな敵キャラも、
ニューヨークが凍ってしまうスケール感あるビジュアルも、
緊張感がなく、
真鍮でコーティングしたてプロトンパックで
敵キャラを倒す展開は退屈でした。
たくさんの登場人物がいるのに、
攻撃方法にアイデアがなさ過ぎて
もったいないなーという印象でした。
マシュマロマンなどの過去作のゴーストが
登場するシーンは多いけど、
「過去作接待」というよりは
キャラクタービジネスの印象が強く、
どうせ出すなら、
でかいマシュマロマンと
今回の敵キャラのバトルくらいの
「過去作接待」が欲しかったなと思いました。
あと
吹替版には
J-POPの歌手のプロモーションビデオが
本編後に流れて
こういうのは簡便してほしいな・・・と思いました。
個人的には
ニューヨーク観光で見た消防署が登場するのは
上がるポイントでした。
【変温映画】
真夏のビーチが凍りつく不思議な映像美。数々のセルフオマージュや、往年のテーマソングも健在でシリーズファンには涙モノ。描かれる家族愛には逆に心がほっこり温まる。
◆概要
シリーズの第3作「ゴーストバスターズ アフターライフ」('21)の続編。
【原作】
ダン・エイクロイド&ハロルド・レイミス『ゴーストバスターズ』
【脚本】
ギル・キーナン、ジェイソン・ライトマン(前作の監督であり、第一作の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子)
【監督】
「ポルターガイスト」ギル・キーナン
【出演】
「アントマン」シリーズ ポール・ラッド
「gifted/ギフテッド」マッケンナ・グレイス
「IT/イット」シリーズ フィン・ウルフハード
「ゴーン・ガール」キャリー・クーン
「エターナルズ」クメイル・ナンジアニ
「ゴーストバスターズ」ビル・マーレイ
「ゴーストバスターズ」ダン・エイクロイド
「ゴーストバスターズ」アーニー・ハドソン
「ゴーストバスターズ」アニー・ポッツ
「ゴーストバスターズ」ウィリアム・アザートン
〈吹替版キャスト〉
上白石萌歌、梶裕貴、高山みなみ、日笠陽子、朴璐美、木内秀信、玄田哲章、安原義人、菅原正志、安達忍、日笠陽子、森田順平、山口りゅう、西村太佑、長田庄平(チョコレートプラネット)、松尾駿(チョコレートプラネット)、本田真凜
〈日本語吹替版はみ出しカバーソング〉
新しい学校のリーダーズ
【公開】2024年3月29日
【上映時間】115分
◆ストーリー
真夏のニューヨーク。日差しが降り注ぐビーチで大勢の人々が海水浴を満喫するなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に現れ、街は一瞬にして氷に覆われてしまう。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストたちから守ってきたスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「デス・チル」のパワーを持つ史上最強のゴーストであることを突き止め、事態を解決するべく立ち上がる。
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆フローズン・サマー
“世界は氷で終わるという人もいる”というロバート・フロストの詩から始まる冒頭。ここに本作がその名の通り氷をテーマに描かれる事が記される。(思っていたよりだいぶ後半だったが)ビーチが凍りつき、氷柱が車を浮かせ突き刺さり、プロトンパックから打ち出すビームが凍らされ粉々に、氷の映像がまさに見もの。そんなエンターテイメントもしっかり見せつつ、本作のひとつの軸は、シリーズで本作が初となるゴーストとのふれあい。フィービーがチェスを通してメロディと心を通わせ、裏切りにあうも、“宇宙のどこかで”と別れた最期には思わず涙がにじむ。本作では特に旧バスターズと新バスターズがチームとなって活躍する姿が印象的で集大成感もある。これが、シリーズ1、2に比べればインパクトが薄いと捉えるか、このサイズ感が心地よいと捉えるか。自分は後者だった。
◆世代交代
第1作に見た、紙が次々に吹き飛ぶ映像や、図書館で静寂を促してくるゴースト。第2作で登場した自由の女神に触れるテレビのシーンもあれば、ゲイリーが往年のテーマソングを口にし、キャリーと掛け合う場面も。今作では市長も登場。そんな過去作へのセルフオマージュが至る所にありつつ、ウィンストンがレイモンドに壮年である事を諭すシーンも(それでも鼻息の荒いレイモンドも微笑ましかったが笑)。前作も本作も、主役は当然ながらフィービーとスペングラー一家。こと本作ではフィービーが新ガジェットを発明してしまう旧バスターズ越えの活躍。その“世代交代”感は、特に旧バスターズと同じ世代、つまり第1作をリアタイで見ていた世代には深く共感できるものだったのでは。
◆家族
思えば冒頭から家族4人で新バスターズをしっかり形成していたスペングラー一家。18歳になり、もう大人だと言い張るトレヴァーは、1人でスライマーにも立ち向かう。フィービーを叱ることに挑み、反発されるも、家族を守る事を何度も丁寧に説いたゲイリー。フィービーが最後に放った新ガジェットビームを家族で支えた姿に見る、家族の絆があたたかい。フィービーはフィービーで裏切りに傷つきながらも、その事で成長し、ゲイリーを呼び間違えたようにパパと呼んであげる可愛らしさ。そして爆裂喜ぶゲイリーの微笑ましさ笑。運転を任されるまでになったトレヴァーが転がす車を背に、NYの俯瞰に載せる“for IVAN”。1、2作の監督を務めた、つまりシリーズにとって父のような亡きアイヴァンに対する製作陣の思いがにじむようで、“家族”とその成長が描かれた本作としてこれ以上ないラストだった。ミッドロールのトラック強奪はポゼッサーの仕業か。ポッドキャストが“増殖する”と話していたように、次作があるとすれば、第1作と同級生の『グレムリン』的にミニマシュマロマン達の大増殖が見られるのか…?
◆関連作品
○「ゴーストバスターズ アフターライフ」('21)
前作でシリーズ第3作。亡くなったハロルド・ライミスがCGで登場。Netflix配信中。
○「ゴーストバスターズ」('84)
シリーズ第1作。ロゴやマシュマロマン、主題歌もいまだ鮮明に記憶に残る名作。Netflix配信中。
◆評価(2024年3月29日時点)
Filmarks:★×3.7
Yahoo!検索:★×3.6
映画.com:★×3.6
楽しい映画
「オッペンハイマー」の後に観たのですが、高低差が激しすぎる💦
いや、普通に楽しい映画でした。
しかしハリウッドはとうしても家族の話をストーリーに入れるんですね😁
そして、MCUでもよくあるのですが、自分たちが起こした問題を、自分たちで解決して、HEROとして持ち上げられるってのは、どうかと思うなぁ。
#ゴーストバスターズ
#ゴーストバスターズフローズンサマー
楽しい!楽しいけども!!
面白かったですが。
前作、前半が退屈だったけど終盤胸熱展開が来て泣けたし、次作はさぞ盛り上がり…!と期待してた割にはやはりまた序章のような展開、ドラマを重視したからか全体的に大人しめ?でネトフリドラマを観てるような印象も。またまた次作に期待☆何度「次作に期待」が続くんだろうか。
特に気になったのは、今作のラスボス・ガラッカのビジュアルのしょぼさ!しょぼい!😂ここは80年代じゃなくてええんや…いや、面白さなら一作目には到底敵わないしな。ガラッカ出てくるたびにB級感強すぎて、「え、あなたが今回のラスボスですか…?」って笑いそうになってしまって。あと、ビル・マーレイを出した意味。あのケレン味溢れるかっこよさもなく、ただのおじいちゃんならカメオ出演くらいでよかったよ。
マッケナちゃんの可愛らしさと演技が救いでした。
そして実はおじいちゃんそっくりなの、胸熱で泣かせる…まごう事なきスペングラー博士の孫だし、いちばん博士の血を受け継いでるよね。
しかし映画オタクとしては、あの消防署の建物からECTO-1が走り出すだけでわくわく興奮してしまうんよ…デロリアンとECTO-1はあかんのよ…ほんとずるいよねw
字幕版鑑賞※ラストのテーマ曲→おまけ映像→エンドロール もっとおまけ欲しかったなぁ
個人的に大好きなシリーズだけど前作(アフターライフ)が良かっただけに蛇足かなと懸念はしてましたが、正直なところ蛇足でしたかね😥
楽しめる要素はあるけど、どうしても前作超えは厳しい
サプライズ演出も個人的には弱かったかな
もっとメロディとの絡みを多くしてメロディに関してを掘り下げて何か伏線が欲しかったし、『騙してた』のも予告しなくて良かったのに……あのシーンでまさかのってのが欲しかったなぁ
あとはファイヤーマスターとガラッカの歴史も深堀りして欲しかったなぁ
ストーリー展開も既視感しかない
パニック、ゴースト、コメディ、アクション全ての要素があるけど弱すぎた(アクションは良かったか😅)
個人的な好みだけどもっともっと良く出来たのかな〜と思った
大好きなシリーズだけに勿体無い
楽しみにしていたのに
前作が面白かったからなぁ👻
パターン化すると退屈になってしまう。
睡魔と何度も戦うはめに😪
せっかく全員集合で盛り上がるかと思ったのに
大した見せ場もないし
なんなら盛り上がりにも欠けたのでこの点数🙄
友情❗️家族❗️
少し成長したフィービーとポッドキャストにまた会えて嬉しかった😆
今回は、フィービーとメロディ(幽霊)の友情とフィービーとゲイリーが家族になっていくという、人間ドラマの部分でもとても楽しめた😊
もちろん映像も素晴らしく、ニューヨークの街が凍りついていくシーンは圧巻でしたよ😊
ソニーグループの商売下手が露呈
ゴーストバスターズの第1作から全て見ている一応ファン。そもそも映画として何かアツい要素を求めるものではなく、むしろコメディ色の強いようなものでもあると思っていたので、全体のストーリーに対して異論はない。ただ、やはりストーリーに対しての尺の短さが否めない。もう少し丁寧に描いてあげるか何かしないと、消化不良を抱えてしまう…特に家事で焼け死んじゃった女の子の霊と、ファイアーマスターの子孫の男の子。キーパーソンなのに、あまりにも描写が少なく行動が謎い。全体としては面白く見れたと思っている。
問題はラスト。オリジナルのテーマソングで楽しい気持ちで映画を見終えた後に、謎の「こぉわいなぁ⤴️こぉわいなぁ⤴️」という歌が始まる。日本版エンドロール変な歌だな、で終わればまだいい。吹き替え版の声優の名前が出た後も劇場が明るくならず、今度は本人の映像付きで新しい学校のリーダーズが出てくる。これを強制的に見せられるのはおかしい。オリジナルテーマの後に2回もこれを繰り返す必要があるか。ソニーグループの商売下手が露呈してる。最悪だった。これで映画の株を下げてることを自覚した方がいい。
IN N.Y.
返り咲いたのだろうか。
前作の消防署が「門」としての意味合いがあったり、新武装を用意できる研究機関が出来てたりと新しい要素がそこそこある。
今作はファミリードラマ的な色合も強かった。
予告で散々煽られた最強のゴーストが、案外弱かったりするのだが、そのデザインは素敵だし新旧ゴーストバスターズが協力して倒す展開なんかは良かったなぁ。
主人公の女の子が随分大きくなっててビビる。
実のところ…断続的に寝落ちしてて悔しい。
好きなシリーズなだけに、もう一度ちゃんと見て、ちゃんとレビューを書きたいと思う。
アフターライフのその後
正直アフターライフが個人的にはいい終わり方だったからこそ、続編あるんだ!?的な感じだった。
見てみると本当にその後って感じで、みんなの関係性とかその後のゴースト達について知れたのは良かった。前回よりもちょっとホラー?要素が強くなってたし、なんだかんだみんな出てきてくれたのは良かった!ストーリー的には、今までのゴーストの話ってよりは完全に新しい話。急にラスボス的なやつが、、、みたいな。そこがなんだかなぁと思いつつ、進み方は面白い。様々なところが交差していくところは良いんだけど、今回のフィービーはなんとも、、、。年齢と能力を考慮すると分からなくもないが、もうちょい配慮して動いて欲しかったところはある。結果としては、メロディちゃんが闇堕ちしなかったから良かったけれど。色々言ったけれど前回と比べなければ普通に面白いとは思う。ただ、前作は最低限見た方がいいかな。
物申したいのは、敵が強大!ってのは分かるんだけど引っ張った割には呆気なくって言うのと、火の使い手?に関しては急な覚醒。悪くないけど漫画でももうちょいキッカケ的なとこあるぞって言うね。
まぁ、良かったとは思う。でももう、続編はいいんじゃないかな。作るとしても、完全新作とかでいいと思う。
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