アンダーカヴァー

劇場公開日:

アンダーカヴァー

解説

ホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグの主演作「裏切り者」を手がけたジェームズ・グレイ監督が、再び2人を起用して描くクライム・サスペンス。1988年のニューヨーク、マフィアと繋がるナイトクラブで働く弟ボビー(フェニックス)と、父の跡を継ぎエリート警官の道を歩む兄ジョセフ(ウォールバーグ)。ある日、麻薬組織の一斉検挙のため警察がボビーのナイトクラブに踏み込み、兄弟間の溝は深まるばかり。そして、その晩にジョセフが何者かに襲われ……。

2007年製作/117分/アメリカ
原題:We Own the Night
配給:ムービーアイ
劇場公開日:2008年12月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第60回 カンヌ国際映画祭(2007年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ジェームズ・グレイ
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映画レビュー

4.0家族の絆

2024年5月5日
iPhoneアプリから投稿

ホアキンフェニックス&マークウォルバーグ主演。ホアキン出てるの知らなかったから、あら?ホアキンやん!!と驚いた。ほんまこの人役によって雰囲気変わるなあ。

自分の意思とは関係なく悪い方へ悪い方へとことが向かっていく。ひりひりとした状態が続く。謎解きがメインというわけではなく、ひたすら警察とマフィアの攻防が続く。車での襲撃シーンは非常にはらはらした。観終わった後も落ち込むこともなく、ストーリーもだれないためおすすめ。

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4.0『フェイク』

2023年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

『フェイク』を思い出しました。

アンダーカヴァーって、正体を隠してって意味あるらしいですが、

いろんな意味で、そういう事か…と。

もっと安っぽいのかと思ってて、期待値が低めだったんですが、

けっこう重厚で、ございました。

冒頭ブロンディの「Heart of Glass」が流れ、マフィアっぽいオールバックのホアキンに、一気に引きこまれます。

ブロンディ、スペシャルズ、クラッシュ、デヴィッド・ボウイ、などなど、音楽も良い。

『ジョーカー』の次に好きなホアキンで、実にカッコイイ♪

3.5と4の間で、少し甘めの星4つ。

100点満点で、75~80点ぐらい。

あまり知られてない作品では?

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RAIN DOG

2.0保護下に置かれたのに

2022年2月14日
iPhoneアプリから投稿

彼女が勝手に家に帰ってしまうなんて
どうなってるんだ。
隠れていたモーテルからの移動でも
先行する車に署長が一人で乗っている?
なんておかしかないか。それとも、同乗者は
すぐに殺されていたのか?
映像では署長が運転しているけど。
簡単に警官見習いになるのも、西部劇の
保安官補の任命と同じなの?
拳銃は支給されてないのにショットガンは
いいんだな。

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myzkk

4.0家族愛の映画

2022年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

マークは警察のエリート、ホアキンは半グレの役だった。
マークとホアキンのタッグ良いけど、マークの出演が思ったより少なかった。

極限状態になったホアキンと彼女の喧嘩シーンや、車での銃撃戦シーン、ホアキンの囮シーンが良かった。

ホアキンは半グレって書いたが、警察の式典?には文句言いながらも出席してるし、マークが撃たれた時はすぐ駆けつけたり、ちゃんと家族仲は良い感じ。
日本に比べて家族愛が本当に強いと感じた。

どんでん返しってわけでもなく、激しいアクションってわけでもなく、笑うシーンないがちょっと重くて普通に面白い映画。

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ゆい
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