ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
全329件中、1~20件目を表示
ゴジラを見に来たかと思いきや
「ミニコング真夏の大冒険」、「三大カイジュウ大集合」、「ゴジコンタッグマッチ」の3本だて!
もうお腹いっぱいです!大ご馳走いただきました…
コングったら目と口端だけで演技上手かよ!
メガ盛りジャンク
ゴジラが連続しただけでも食傷気味なのに、
品のあるおいしいランチの後にメガ盛りジャンクフードディナーはいらない。
ちょっと見ただけで胸焼けし手が止まった。
初めは絶対に観ようと思っていたが、
映像が次々公開されるにつれて興味を失っていった。
ゴジラが人間のように走る?
大昔、シェーをしたゴジラもいたが昭和過ぎる。
さらに、字幕編の本数が極端に少なく夜ばかり。
もういいか・・・と思っていたらこの映画館での上映を発見。
魔が差して観てしまった。
そもそもこれ、コングいない方がすっきりするよね?
昔の南海の孤島の戦い的な?
ミニラまがいのミニコングも出てきているし。
それにラスボスがしょぼすぎる。
猿山のボス争いにゴジラが出て行く謂れはない。
これだけの大活劇なのに途中何度か眠くなったよ。
もう続編はいらないし、あっても足は運ばない。
ニンニクアブラヤサイマシマシカラメカタメブタダブル
こちらが、濃厚ハリウッドさん提供の濃厚ハリウッド無双IMAXです。
前半はあまりの退屈ぶりに気絶してしまいそうになりましたが・・・うっひょー!
スカーキング登場時、かっこいい立ち姿に興奮のあまり大きな声を出してしまいましたー!
まぁ、言っちゃうとラスト30分に全部詰まってる怪獣プロレス映画です。
そしてこのラスト30分なんですが、チビコングとのロードムービーや属性過多すぎる明らかに分かってる人がデザインしたシーモちゃんだったり『マッドマックス』と『猿の惑星』と「ヤンジャン」を混ぜたり、無重力殺法、ロマン武器、スーパーゴジーラetc・・・二郎系ラーメンばりに面白い要素を詰め込みまくっているので印象的に映画観た人の殆どはラストくらいしか記憶ないんじゃないでしょうか。
ただやはり前半・・・というかゴジラやコングの人間パートにありがちなんですが、台詞や設定が全部ありきたりのコテコテ過ぎてちょっと今回は引きました。
家族の問題出して、面白黒人で場を繋いで、飛行する乗り物でビューン、最後全部うまくいってちゃんちゃん。
前作のゴジラvsコングの人間パートについては、もうはちゃめちゃ過ぎて何も考えなくて良かったんですが、今作はもう流石に人間パートの展開コテコテ過ぎないか?!ってなってしまって本当前半は気絶しそうでした。
怪獣パートを多めにとってしまう分、観客に受けが良い分かりやすいありきたりな展開になってしまいがちってのは分かるんですけど、あまりにも脚本が手を抜き過ぎていて終始人間パートは『無』の感情しか湧かなかったです。
ハリウッドゴジラって大体家族の問題で尺を有り合わせするの多い様に感じます。少し食傷気味なので次作では、ある程度面白い人間パートつくってほしいなーとちょっと期待。ただもうギャグ漫画の世界に近くなってしまってるので、ちゃんと整合性が取れた脚本書けんのかなと思ってしまいます。一え?そんなの別にハリウッドゴジラに期待してない?そっか・・・。
総評としてはゴジラ×コングは、大大大満足とまではいかないけど、大怪獣バトルが観たい人にはオススメしたい映画になりました。
2014年のゴジラは、もういない…
「モンスターバース」シリーズ5作目にして、完全にB級映画となってしまいました(^_^;)
本作の注目は、走るゴジラ!
もうゴジラが走っちゃったら、威厳も何も無くなっちゃうでしょ…
とは言え、クライマックスのバトルシーンはプロレスのタッグマッチを見てるようで、それはそれで楽しんじゃったけど(^_^;)
とりあえず残念なのは、可愛かったジアちゃんがあんまし可愛くなくなってしまった事です…
ゴジラの
猪突猛進具合が凄すぎた。思わず笑っちゃったくらい。
コング中心の物語なのでついついコングを応援しちゃいます。
途中、猿の惑星!?みたいになったり色々ツッコミどころ万歳ですがアメリカ映画らしくて良かった。
こんなもん
まぁこんなもんでしょう。
元々、期待してないからガッカリもしないが
巨大版猿の惑星やなw
ゴジラはほとんどオマケ
ゴジラとコングのコラボはもうええわ
やっぱりコングはビルから落ちて死んだ悲劇のままで終わっててくれ
あれだけ暴れてビル破壊しまくって人間何万人死んでるんやw
それで怪獣倒してゴジラ有り難うって…
それに比べて山崎ゴジラはよく頑張りましたね✨
やはりゴジラは意味不明の人類の敵のままが怖くて好きですわ
勿論、ゴジラもキングコングも元々大好きですから期待値も上がってしまうのですよ🤧
爽快ww
色々、なんかもう、面白かったw
全速力で走って来るゴジラとか、声出して笑ってしまった…
ゴジラじゃなくても作れる内容…怪獣アベンジャーズ?
面白いし、めでたしめでたしのラストで、ファミリーでもカップルでも楽しめて、エンタメとして良作!
えーと、つまり……なんだ?
前半はちょっと話がとっ散らかっていたような……
コングやゴジラの行動の意味があるようなないような感じで話は進んでいき、途中から交わりそうで結局交わったのは最後だけという。
しかも、コングもゴジラも「僕が考えた最強のコング or ゴジラ」仕様になるところもちょっと子供っぽい感じもしたけど、それもそれほど大きな意味があったか?って感じ。(コングの斧をもうちょっと活躍させて欲しい)
個人的なポイントはモスラの神々しさ。
もうちょっと前半のダラダラした部分をモスラの復活までに一悶着加えた話にしてもらいたかったけど、あの神々しさと絶大な活躍ですべて良し。
このモスラの神々しさとジアの可愛さで☆+0.5🤣
あっちはキングダム
東宝チャンピオンまつりの怪獣プロレスを金かけてやる作品なのだが、ゴジラとコングをどうやって闘わせるか、そのための設定をどうするかを今さらマジメに考える気がないのか、とにかくリアリティは一切ない方向に振り切り、すべてにツッコミどころが用意されている。予告では不穏さを感じさせた劇伴ウェルカム・トゥ・マイ・ワールドも本編オープニングではいたってポップに流れて、作品のノリを象徴する。
主役はコングということもあり、みなさんご指摘のとおり、5月公開の猿の惑星新作を観に来ちまった?と錯覚。思いつくものをなんでもかんでもぶっ込みました!なだけで目新しさがなく、話もおもしろくはないのだが、遭遇したミニコングを児童虐待もなんのその、足を掴んでぶん回すところでは爆笑。 最強の怪獣はアンギラス・ミーツ・バルゴンだとか、モスラがコオロギかGかというキモさで味方に見えないとか、リオで何十万人死んでんだ?とか、未知の古代文明をアジア人にするのは中国資本のレジェンダリーとしては少し気を配れよとか、制作者の思惑通りいちいちツッコんでしまった…。
やはり人間、怪獣、地底文明と、言葉は通じない同士でも意思を疎通して力を合わせようというのがテーマかな(たぶん)。
草薙京、八神庵、神楽ちづる、三種の神器チーム爆誕!
今作もゴリラとトカゲが目は口ほどに物を言ってました(笑)
大迫力バトルにテンション上がる!コングのアーム、ゴジラの赤ビーム、スカーの鞭裁き、亀?の氷ビームなどなどカッコいいところだらけです。ただバトルの影でけっこう人々が死んでるだろうな…ストーリーもササーッとだけど細かいことはまあいいか、カッコいいし(笑)
MCUこう言う事じゃない?て思う
笑ったシーン
・子猿「アー水キモチイイナ…チラッ」
・コ「ゴジー穴が繋がったよ!」
ゴジ「ウオオオオー!殺す!」
コ「ちょ、ちょまー!」ドーン
モ゙「二人共、そんなことしてる場合じゃないでしょう?」パァァ
ゴジラのフン!て笑い顔めちゃ可愛い
とりあえずご飯シーンは不味そうで萎えます(笑)
ハリウッドゴジラの中では一番良いかも
前作まではなんか無理矢理にリアルにシリアスにな作風だけど本作は「東宝チャンピオン祭り」なノリの純粋怪獣映画に。
シンゴジやマイゴジがオレは好きだけど本作はもう吹っ切れたアホさ加減。猿の惑星かいな?(笑)ミニラみたいな猿も出てくるし。今までの暗い画面のハリウッドゴジラのさは眠くて眠くてだったけど本作はまぁ観れたよ。昭和ゴジラがシェーしたりヘドラ抱えて飛んだりして当時はそれが許せずにゴジラから離れた。で平成ガメラに惹かれた自分だけどもう歳もとりアホなハリウッドゴジラで昭和ゴジラを思い出しニヤける余裕が生まれた自分に驚いた。予告編の走るゴジラに違和感200%だったけど本編見たらまぁ溶け込んでたなぁ。少年ジャンプ的なゴジラだった。
痛快スーパー怪獣おバカ映画爆誕!!!
もうね、ツッコむとか野暮なことはやめて、このクレイジーなおバカ映画を純粋に楽しんだモノ勝ちです。
終始ニヤニヤゲラゲラ笑いながら見られます。
昭和の理不尽ヤンキーマンガを怪獣に置き換えて実写化したようなもんです。
前作までは基本リアル路線の中に突然滅茶苦茶な設定をぶっ込んでくるので、正直戸惑いだらけでしたが、今回はまさに「一線を越え」てます。
人間の登場人物はわずかで、皆さん状況説明役だけに回ってくれるので、主役は怪獣たちです。
怪獣メインの怪獣が主役の怪獣映画に仕上がってます。
あの昭和のヒーローゴジラを見て育ったアメリカ人が日本人以上に妄想をこじらせてつくったガチおバカ映画です。
ゴジラ達が、もう、あんなことやこんなことまで•••、思い出すだけでも笑えてきて多幸感がこみ上げてきます。
よくまあこんなおバカ映画を作ってくれたなと、GOサイン出してくれたなと拍手を送りたいです。
「いいぞ!もっとやれ!」な映画の大爆誕です!
巨大スクリーンで見る巨大怪獣は最高!
昨今、映画といえば映画館ではなく配信サイトで家で見る人が増えていますが本作は映画館で見るべき映画です。
もう巨大怪獣を見るなら巨大なスクリーンで見ないとダメです。
巨大な画面で見る巨大なゴジラ…それだけで映画代の元は取れます。
ただ一つ問題点があるとすればこの映画のすぐ前にゴジラ‐1.0が公開してしまっていたこと。それによってどうしてもゴジラ‐1.0と比較してしまいます。
正直に言って映画の人間パートの部分はゴジラ‐1.0の方がはるかに上です。こちらは人間パートがあきらかに退屈です。人間パートを見なくてもいいぐらい。
だが本作はゴジラやコングだけでなくあの怪獣や新怪獣も登場しますので、面白さはそこにあります。怪獣が巨大スクリーンで戦えばそれだけで楽しいです。
ただし、映画館での公開が終了して配信サイトで見る人はちょっと評価が落ちるかもしれません。この楽しさは映画館で見てこそです。
馬鹿に振り切ったヤンキー映画
県内有数の底辺ヤンキー高校に一匹狼の転校生が来る。
「なんや、ワレ!見かけん顔やなあ。」
「なんやその歯は!おい、お前ら見てみろ!おかしな差し歯しとるけえの!ほら、笑え!もっと笑ってやれ!」
転校生と番長グループの乱闘が始まる。
一度は番長グループに勝った転校生。しかし裏番登場で命からがら逃げる。
その後助っ人を加えた転校生グループと番長グループは河原で天下分け目の大乱闘。
やがて乱闘は町の中まで巻き込んで転校生グループの勝利でハッピーエンド。
そんなありふれたヤンキー漫画を一億3500万ドルの資金を注ぎ込んで怪獣でやったのがこの作品。
やってることはヤンキー映画と80年代のハリウッド映画のブレンド。そこに最新のCGと大金を注ぎ込んだアメリカ人に拍手。
知能指数下げまくってIMAXシアターの真ん中より前の列で観るべし!
字幕が読みにくくても感じればいい!とにかく大画面で視界を埋め尽くす環境にこそ、この映画を見る価値が存在する。
この迫力を体感させるためにこじつけ、積み上げていった屁理屈みたいなストーリーなんて全く気にならなくなるから!
絵力パワーは全てにねじ伏せる
人間パートが邪魔と常々言ってきたが、ついに公式が願いを叶えてくれた!
人間パートを高速展開し極限まで短縮。空いたドラマパートを怪獣が担当!天才かよ。
怪獣プロレスも本当にプロレス技使ってて、この作品ファンサ凄い
超展開も超理論も絵力パワーでねじ伏せてくるから、ずっと楽しかったー
予告映像の強過ぎる絵も、本編見てみると超アツくてテンションぶち上がった笑
「ゴジラのパンフ下さい…(あれ、ゴジラ2作あるやん!?)コングの方です!」って言ったのが新鮮だった笑
全329件中、1~20件目を表示