GODZILLA ゴジラ(1998)

劇場公開日:

解説

日本が世界に誇る怪獣王ゴジラをハリウッドが描いたSF怪獣パニック大作。世界的大ヒットを記録した「インデペンデン・デイ」のローランド・エメリッヒ監督、ディーン・デブリン脚本。主演は「フェリスはある朝突然に」「恋におぼれて」のマシュー・ブロデリック、共演に「レオン」のジャン・レノ。フランスが行った核実験による突然変異で出現した巨大怪獣ゴジラが、米ニューヨークに上陸。米軍の攻撃もものともせず、マンハッタンのビル群を破壊して地下へ姿を消す。フランスが極秘理に送り込んだエージェントのフィリップともとにゴジラを追っていた生物学者のニックは、残された体液からゴジラが妊娠しており、マンハッタン島の地下に巣を作ろうとしていることを突き止める。

1998年製作/138分/アメリカ
原題:Godzilla
配給:東宝
劇場公開日:1998年7月11日

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映画レビュー

0.5これはゴジラ映画ではなく、二足歩行する巨大なイグアナ怪獣映画

2024年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

公開当時に劇場で観たがあまりの酷さに愕然とした。
それ以降見てなかったがアマプラで無料視聴。
やはり酷い・・・。

結果として、国産ゴジラを待望する声が高まりミレニアムシリーズとして復活する事になったと思えば良かったのかもしれない。

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菊千代

5.0思い出の作品の一つ。GODZILLA無双(前半)

2024年1月23日
スマートフォンから投稿

興奮

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ぽん

2.0このタイトルでなければ素直に面白い

2023年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

これがGODZILLAなのかどうなのか、個人的にはNO。でも、これからも様々な人に見て知ってもらう試行錯誤は必要だと思う。恐竜に寄せた見た目も無性繁殖も悪くない。ただ、このタイトルなら根幹だけはぶれないで欲しかった。

そこを抜きにすれば、なかなか楽しめた。ビル群を縫って飛ぶヘリやブルックリン橋を渡る怪獣のシーンは見応えあるし、登場人物も魅力的。欲を言えば、アメリカ軍の司令部のシーンを減らしてジャン・レノの活躍をアクション以外でも増やして欲しかった。

色々な思いもあるが、アメリカの名作『原子怪獣来たる』のリメイクとするなら、原作ともどももっと評価されたのではないかと思う。

過去の財産をどうしていくかは永遠に続く問題だろう。制作側もファンも、もっと楽しみながら意見を交わせたら良いと思う。

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komasa
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